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2018-07-28 07:35:00

訪問をありがとうございます。

 

昨夜は1年以上ご無沙汰にしていた友達と会いました。

 

いつもながら錦糸町で待ち合わせ、終電ギリまで飲んでしまった私。

 

久しぶりに会っても全く時間の経過を感じない友達は貴重です。

 

お互いにマニアックなマシンガントークで楽しい時間を過ごしました。

 

楽しかったです☆

 

 

 

 

さて。

 

今日は土曜日だから私の想いを書いても良いかなーと、勝手に決めつけています。

 

そんなわけで、私の描くビジョンやその背景を書かせていただきます。

 

えぇ、長々と☆

 

というわけで、興味のある方(いるのかな?)のみお読みくださいませ。

 

 

 

 

これは何度も書いていますが、私が描いているビジョンは『地域の方々が健康寿命を伸ばし毎日を主体的に過ごすと同時に、社会保険料を下げてGDPを上げること』です(これは20年以上前からのビジョンです)。

 

そして、これからの3年間で目指しているゴールは『地域住民×行政×企業のコミュニケーションプラットフォームをつくること』です。

 

先ずは地域を知りたいと考えて、3年前から地域の活動家と関わりを持たせていただいています。

 

今年は『地域の活動・ボランティア団体集約冊子』を作ることで、地域の点の活動を面にすること・行政の各課を繋ぐことを目標に取り組んでいます。

 

同時に、今秋から『地域限定のコミュニティサイト』設立の準備を始めます。

 

冊子制作終了と同時にサイト制作協力者を活動団体の方々と行政から募り、みんなであーでもないこーでもないと議論しながら、当区に合ったコミュニティサイトのプラットフォームを作ります。

 

そして、来年度は試行期間を2〜3ヶ月得てから地域住民に解放します(来年夏あたりかな?)。

 

それと同時期か少し時期をずらして、地域を中心に企業にも入ってもらい、マネタイズを作っていくという☆

 

これ、本気で取り組めば実現できます。

 

いや、実現するのです☆

 

 

 

 

で、ですね。

 

なぜか、私がこれをマジメに話すと大抵の方には引かれます。

 

きっと先方様の心の声はこう言っているでしょう。

 

『経営者として大丈夫?』

 

って。

 

 

 

 

私を知る方々はご存知ですが、私は多分経営者なんだけど経営者ではなく研究者なのだと自負しています。

 

なにせ優先順位が、『お金<時間<経験<関わる人』ですから☆

 

お金の価値を一番下に持ってくる経営者なんて、ある意味危険ですが、私にとっては上の4つで一番簡単に手に入るのはお金なのです。

 

ちなみに『社会を良くしよう!』とか『世の中の貧困をなくそう!』とか、そういう拳を握って熱く語るような福祉魂というか想いは、残念ながら多分ありません。

 

そもそも福祉の短期大学に入る時、私は福祉がなんなのかを全く知らずに入ったもので。 

 

そして、この業界特有の倫理観や人間性に触れることのできる面白さにハマってしまったのです。

 

介護を要する状態であっても、その方の存在価値を自身が感じることができれば、人は強く明るく生きることができること。

 

ハタから見たらどんなにひどい状態・生活であっても、意外に当事者は折り合いをつけていること。

 

たくさんのことを教えてくださるご利用者・ご家族には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

そんなわけで、どちらかといえば『人は何を望んでいるのか?』『どういう社会で暮らしたいと考えているのか?』『多様な価値観の落としどころ(三方よし)はどこなのか?』という部分に興味があります。

 

私の89%は好奇心でできているのですが、疑問に感じたことはトコトン調べ、そこから仮説を立てて行動し、検証することが好きなのです。

 

その行動を仕事で行うため、私にとって仕事はある意味『趣味』以外の何者でもありません。

 

趣味なので何時間動こうが勉強しようが、全く苦にならないのですよね。

 

行動を起こす楽しさは他者との関わりです。

 

自分と違う価値観に触れた時や知らないことを教えていただいた時、私はものすごく嬉しくなるのです。

 

世の中の様々なものをみて、さまざまなことを知るのが単純に楽しい。

 

長くなったので、明日に持ち越します☆