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訪問をありがとうございます。
いやぁ、昨日は半日以上眠っていました。
23時30分に帰宅後、夫と話し込んでいたら夜中の3時を回っていまして☆
そこから『陽子ちゃん本当に疲れてるね』という優しい夫に言われ、肩周辺のマッサージを受けている間に爆睡してしまった私です。
起きたら昼を廻っていました。
まぁ、こんな日があっても良いですかね(ってか、家族には起こしてほしかった!!!)。
さて。
昨日は長々と私の想いを書いてしまいましたが、書きながら「あ、そもそもオカネや肩書(知名度?)などに関しての感覚が、私は人とは違うのかもしれない」ということに気づきました。
結論から書いてしまうと、私はオカネというものには執着していません。
いや、オカネは生きていくためには必要なのですが、おかげさまで我が家は3食摂ることもできていますし、千葉にですが雨風を凌げる家も(ローンはありますが)得ることができています。
衣類に関しては、夫と私は縦に成長することはないので、横に成長しないよう気をつければ、年に数枚の衣類を購入するだけで足りますし、子ども達は知人からお下がりをいただき足りています。
子ども達に物欲はあるようですが、それは我が家の台所事情(貧乏)を知っている長男が下の子達をうまく誘導してくれ、ボール遊びとかバトミントンとかオセロとかトランプとかして遊んでくれています(いつの時代だよ!!!)。
それもこれも、全ては夫のおかげだと思います。
普段私は夫のことを話すことはありませんが、夫は私が一番尊敬する人です。
考え方が私とは真逆で『家庭第一人間』です。
そこの軸がしっかりとしているので、彼の選択は全てが『家族』を中心に動いています。
家族の幸せを一番にしている人です。
そんな彼の口癖は『お金がないことはたくさんあるけど、お金に困ったことはないよね~』です。
私はこの言葉が大好きです。
オカネに関しては、そこに執着するのではなく、『あればありがたいけどなきゃないなりに自分たちの生活を工夫すればいいじゃん』という考え方なのですね。
だから、本当にオカネのない時に毎日の食卓にモヤシの登場率が上がった時も、長男が年長(5歳)の時に『牛って食べられるんだ』という事を知った時も、全てを笑いごとにしてくれます。
いやぁ、本当にスーパーポジティブな人間です。
いつも笑っています。
日々、たくさんの負担をかけてしまいますが、いつも笑って許してくれる夫に感謝感謝です。
以前、一般社団の監事をお願いしており助け合い活動連絡会の会長をしておられる方に言われた言葉ですが、『家族だけは大切にしなさい。どんなに会社がうまくいっても家庭がうまくいかなければ、それは成功とはいえないんだよ』。
これは本質だと思っています。
どんな物事も相対性ですから悪い面もあれば良い面もある。
できれば良い面に注目して、毎日を楽しく過ごしたいと思っている私は、夫が一番のお手本になっています。
ただ気になるのは、
最 近 夫 の 口 調 が 女 性 っ ぽ く な っ て き た こ と 。
いやいや性別まで女性化しなくてよいから~、と話しています。
夫婦って、様々な形があると思いますが、本当に面白いですね☆