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2018-07-05 07:27:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は、午前中過ごしやすいかなぁ~なんて期待して過ごしていたら、午後から訪問時間に限って『晴天』☆

 

いや、ありがたいのですけどね。

 

日差しの強さにクラクラしてしまう私です。

 

 

 

 

さて。

 

テクノロジーの進化に伴い、時代の変化は日々激しく、そして早くなっていると感じています。

 

小企業の私が感じる程ですから、きっと実際はものすごいスピードで進化しているのでしょう。

 

そんな中、人のタイプは大きく分けて3種類になるのかなぁ~、なんて私は考えています。

 

1)変化についていこうと情報収集から分析を熱心に行い行動している人。

 

2)『何か変わってきたよな~』と感じつつも自分のペースを大切にする人。

 

3)変化を受け入れることができず変化を拒否してしまう(自分の信念を貫こうとする)人。

 

4)変化に気づかず目の前のことを必死に行う人。

 

 

 

 

で、ですね。

 

人の進化から考えると、人って強い人が生き残るのではなく、『変化に適応できている人』が生き残るのですよね。

 

自分の頑張って取り組んできたことを手放したり舵切りをするってある意味勇気がいりますが、必要以上に自分の考えに固執してしまうと思わぬ落とし穴にはまることがあると、私は思っています。

 

なんの落とし穴化というと、『こんなはずじゃなかった』という穴です。

 

そうならない為にも、現代の使えるものを駆使して変化に適応できるよう、工夫することが求められるのですよね。

 

 

 

 

ちなみに私自身は、オタク気質が幸いして今のところおかげさまで予測通りに時代は変わっており、2年前から来るべき時が来るのを待って、着々と事業準備をしています。

 

社会保険のみの事業では今後の経営は費用対効果が悪すぎます。

 

このままいくと社会保険はカオス状態に陥りながら障害と介護がいっしょくたになり、ケアマネジャーは求められるものがもっともっと大きくなり、制度全体がグチャグチャになることが目に見えるからです(現在でも危ういのに先延ばししたツケが来ると考えています)。

 

そんな中で、ケアマネジャーが(そもそもの理念を貫き通して)ケアマネジャーとして存在することは『無理』だと判断したのです。

 

私は自分が本気で楽しめる中でしか仕事をしたくないので、2年前に改正・改定を機に介護保険制度に見切りをつけました☆

 

あ、事業をやめるとかではないですよ。

 

社会保険自体は名前や形を変えても数十年はなくなりはしないので。

 

ただ、介護保険事業を軸にして事業を進めていくことをやめる、という意味です☆

 

というわけで、そうなった時に困らないよう2つの分野で対策を考え進めて『確実に勝ちに行く準備』をしています。

 

 

 

 

これからの時代は『信用・信頼社会』です☆

 

目先の利益よりも社会が壊れた時にどのくらいの信用・信頼を自分(会社)が得ることができるかを一番に考えて動いています。

 

私は、自分が本気で楽しんで取り組めるものに出会えたことをありがたいなと感じますし、周囲を巻き込み行動を起こしたからには絶対に成功すると決めつけています。

 

そのために『失敗する確率を減らすための努力』をしています。

 

なんのかんのいっても、結局は『コツコツ圧倒的力で努力する』しかないのですよね。

 

 

 

 

皆さんは、徹底的に情報を集めて予後予測を行いそれに沿った行動を起こしていますか?