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2018-06-24 08:19:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は、ケアマネ職能団体で研究大会と理事会がありました。

 

私は、研究大会でタイムキーパーを担っていたのですが、皆さんの素晴らしい研究成果を聴く事よりも時間が気になってしまい・・・。

 

そして、今年も素晴らしい研究報告だったと思います。

 

総会では、いつもはお叱りの言葉を受けることが多いのですが、理事長が大衆を味方につけることがとても上手な方で、『皆さんで一致団結して職能団体を大きくし、ケアマネの声を挙げていきましょう』とまとめてくださいました。

 

そのおかげと収支の成績が良かったのとで、総会も滞りなく終わり・・・。

 

いやぁ、良かったです☆

 

 

 

 

さて。

 

個人的に一番共感し大きな学びを得たのは、研究大会の基調講演です。

 

介護保険にとって今年度から始まっている第7期は大きな転換期だと私は感じています。

 

そして、ケアマネジャーにとっても、あり方が大きく変わっているなぁとしみじみ感じました。

 

 

 

地域を知り、介護保険だけではなく様々な制度を把握し、本人のみでなく家族も含めて課題を把握し、必要な機関に繋ぐこと。

 

これが、今後ケアマネジャーが求められることなんだな、と思います。

 

大変な事ではありますが、『役割が増えてヤダ~』と感じるか『やりがい』と感じるかは、人それぞれだと思います。

 

皆さんは、役割・期待が大きくなることに対して、どのように考えますか?