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2018-05-07 07:22:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は、サイト更新の後に気が変わり、朝から家族で茨城県大洗町の水族館に行ってきました。

 

仕事は夜に車で職場に行き、ポチポチ実績入力をしたという状態でしたが、何だか家族らしいことができて(?)ホッとしています。

 

 

 

 

さて。

 

だいぶ前になりますが、とあるサイトを読んでいた時、『一人ひとりが自分史の確立をすることが大切』という言葉を聞きました。

 

確かに、と思ったので、今回は歴史を知り今後を予測し自分の立ち位置を理解することについて書いてみたいと思います。

 

 

 

 

今の世の中は全てがものすごいスピードで変化しており、10年先は読めないと言われています。

 

だからこそ、自分の専門分野の歴史を知り、自分がその職に就いた流れを知り、現状を知り、今後の流れを予測する時に、自分の立ち位置を理解した上で考えることが、とてもとても大切だと、私は思います。

 

私は昔、日本史がとても苦手でしたが(もとい、試験のために暗記することが苦手でした)、社会人になって、日本の歴史を知ることは、日本人の意識を知ることに繋がるということに気づき、歴史を学ぶことが楽しくなりました。

 

・・・と言っても、江戸時代以降に限定してしまいますが☆

 

昔の生活スタイルから、日本人の気質を知り、それを理解した上で現在の状況を把握し、今後の(時代の)流れを予測し、そこに国民性を当てはめて、どういう形を取ったら良いかを考え抜く☆

 

もし、興味のある方がおられたら、ぜひ、一度時間を取って考えぬいてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

私の場合は介護なのですが、ざっくり書いてみるとこんな感じです(あくまでも私の主観で書いているので、これが正解ではないですからね)。

 

昔の家族介護から高度経済成長とともに核家族化となった背景を経て社会的入院が高まったこと、そこから介護という専門分野が発達し、社会が豊かになると比例して個人の尊厳も確立されるようになった。

 

その上で、社会的入院(医療費)削減のため、“治療と生活を分けよう”ということで始まった介護保険・・・とかとか、歴史を一通り知った後、現在の状況を理解し、その分野が今後、どのポジションを狙っているかを予測する。

 

介護については、世界的な視点でみると日本はズバ抜けて高齢化が進んでおり、世界中が日本の高齢化に対する対応を注目している。

 

日本自体は、介護保険制度も含めてこの分野でのポジション取りを狙っており、それが“ロボット技術に対する開発”であり、これが成功すれば、アジアを中心に海外に輸出できる。

 

その時にセットで必要となるのは、“マインド”の部分でないかと思うわけで☆

 

だから私は、ケアマネジャーで言うと面接技術を学んだり、今回の大学の専門的分野の学びであったりして、介護の分野では虐待等という分野でのポジションを取ろうとしているのですよね。

 

うーん、すっきりとまとめられたかは不安ですが、そんな感じです。

 

 

 

 

私は説明が上手ではありませんが、このように、自分の専門分野を知り、今後の予測をして、(自分が)どの位置にいてい増していることが何に繋がるかを把握しておくことは重要かと考えています。

 

そうすることで、どんな分野の人と話をしても、視点をブラさずに話を聞き意見を言うことができますから☆

 

 

 

 

なぁんて。

 

連休早々からこんな話ですみません。

 

今日も一日、楽しんで過ごしましょう♪