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2018-04-19 07:39:00

訪問をありがとうございます。

 

昨夜は、訪問・来社予定が無かったため、急きょ休みを取りました。

 

で、何をやったかというと、朝7時半から夜18時まで

 

ず っ と 道 徳 を 学 ん で い ま し た 。

 

私、本当にオタクだと思います。

 

様々な知識をつけ、それを毎日の生活で実践し、検証するのが大好きなのです。

 

そんなわけで、2~3時間ごとに喫茶店を廻り、お腹はタプンタプンの一日でした。

 

道徳は、学んだ瞬間から活かせるのでいいですよ~。

 

そして、これを10年以上意識して行っていたら、もしかしたら、私、聖人君子になれるかも・・・なんて考えてはニヤニヤしてました(バカですよね、すみません)。

 

 

 

 

さて。

 

せっかくなので、昨日の学びからすぐに使えそうなことを書かせていただきます。

 

皆さんは、人を見分ける力ってありますか?

 

私は最近になってやっと身についてきましたが、今までは『関わる人はみ~んな良い人♪』という、頭の中がお花畑でした。

 

えぇ、たくさん色々とやらかしたので、最近は表面ではなくきちんと人の行動を観るようにしています。

 

この辺りは野生の勘が効くのか、割とすんなり見極めができるようになったのですが、何となく最初から信頼できないのって寂しいような何というか・・・。

 

というわけで、昨日学んだ『人物観察法』はこんな感じです。

 

 

 

 

【視・観・察の3つをもって人を鑑別する】

 

1)その人の外面に表れた行為の善悪正邪を視る。

 

2)その人の行為の動機は何であるかを観極める。

 

3)その人の行為の落ち着くところ(最終満足)を察知する。

 

 

 

 

ちなみに、信用と信頼の違いですが、信用は“何かの担保と引き換えに信じること”、信頼は“ただその対象を無条件で信じること”です。

 

プライベートでは、頭の中お花畑でも構いませんが、事業を運営する以上は、信用をベースに物事を進めないといけないのですよね。

 

世の中の社長さんを尊敬します。

 

そして、日本語って、本当に面白いな、と思いました(あ、話が脱線してしまう)。

 

 

 

 

そういえば(社長と言えば)、ベネトンの社長は、新入社員を採用する時『入社という意味が分かっているか?会社が君の力に頼りたいから採用するのであって、君が会社を頼ってもらっては困る』と言ったということを思い出しました。

 

今日は社内勉強会で、第1回で話をしますが、解釈通知の読み合わせと会社の方針等を話そうと思います。

 

さて、どうなることやらとも思いますが、職員を信用して素直にビジョンを伝えたいと思います。

 

 

 

 

皆さんは、他者の観察をどのようにしていますか?