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2018-04-18 07:33:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は、午前中に法務局に行ったり、午後からは税理士が来社したりと、何だか『全くもってケアマネジャー以外の仕事しかしない一日』でした。

 

ただ、夜に5月に有志で開催する勉強会の打ち合わせで、ケアマネらしい(?)内容に触れました。

 

最近、業務負担が増えてきているなぁ~、と感じます。

 

 

 

 

さて。

 

ここ最近、地域活動の中で他機関を繋ぐということをしています。

 

行政では、福祉部・地域振興課・土木課(!)・オリンピック準備室、等々。

 

地域マネジメントに対しては学びがあるので良いのですが、各課や職員同士の関係性については、地域活動をしている住民には敵いません。

 

そんなわけで、朝から中心となる方々に連絡したは、『相談』という形を取り、助言をいただきながら進めています。

 

そして、何度か相談していると、『じゃあ来週打ち合わせしようか』と、とても前向きな提案をいただけます。

 

私、当区の住民のノリは大好きです。

 

ありがたや、ありがたや。

 

 

 

 

それでですね。

 

そんな活動をしている最中、ずっと気になっていたことがあるのです。

 

それは、『法改正・算定基準の改定により、今こそ指導課と対等な関係つくりができる』という事です。

 

とはいえ、私自身、ケアマネジメントに関しては第一線から外れようとしているので、『ここでしゃしゃり出ていくのもなぁ~』とか、『別に当社が何でもしなくても、誰かがやってくれているよなぁ~』と思おうとしていました。

 

が、

 

誰 も 動 い て い る 様 子 が な い ん で す 。

 

結局、今月も半ばを過ぎてしまったので、一昨日の昼休み前に指導課に行き、様子伺いをしてきました。

 

あ、もちろん、特定事業所加算算定の根拠(共同研修の部分)を持って。

 

 

 

 

結果としては、現在、指導課には誰も共同研修の話は持ち掛けていないとのことでした。

 

その確認以外にも結構話をしたのですが、そこで感じたことは『もったない』です。

 

詳細は書けませんが、この一言に尽きました。

 

取りあえず、第一弾だったので主旨を伝えた後、『皆さんと共同で研修を企画運営したいです。必要なら、課長にでも部長にでもお願いにあがりますよー』といって失礼しました。

 

そして、私自身、ケアマネジャーの対等な関係つくりに、どのスタンスで関わるかを考えこんでしまいました。

 

うーーーん、悩ましい課題です(とりあえず、明日の社内会議で相談しよう)。

 

 

 

 

以前からしつこく書いていますが、今回の法改正・報酬改定は、ケアマネジャーにとって創設以来過去最大のチャンスです。

 

立ち回り次第で、地域の中で今後のケアマネジャーの立場をつくることができるのです(ホント、ポジション取りは大切ですから!!!)。

 

ポイントは、『繋げて広げる』☆

 

複数の点を繋げて、それぞれの相手に有利を与えて、同時に自分達(地域のケアマネジャー)の願いも叶える。

 

その実現のために、今週いっぱいは、考えて考えて考え抜こうと思います。

 

 

 

 

皆さんの地域は、保険者・地域の職能団体・事業所の関係性はいかがですか?