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2018-03-28 07:32:00

訪問をありがとうございます。

 

我が家では、私が疲労困憊時に、夫がマッサージをしてくれる時があります(本当にたまにですが)。

 

それがとてもありがたく、『あ~、私って恵まれているなぁ~』と実感し、夫に感謝しながら爆睡してしまうのですが、先日、とんでもない事実を知ってしまいました。

 

いつもはマッサージ中に爆睡している私ですが、その日は途中で目が覚めてしまったのです。

 

で、『ありがとう』と言おうとした瞬間、夫がブツブツと呟いていることに気が付きました。

 

何を言っているのか初めは聞き取れなかったのですが、よくよく聞いてみると、こんな言葉を発していました。

 

お 前 の い る 場 所 は 、 こ こ じ ゃ な い 。

 

元 の 場 所 に 帰 る ん だ ~ 。

 

・・・どうやら、彼は私のぜい肉に話しかけていたらしいです。

 

そんなことを言われながらマッサージを受けていたなんて・・・。

 

そして、ぜい肉に向かって念力を送っている夫って一体・・・。

 

とまぁ、夫の意外な行動を知り、十年以上たっても、まだまだ笑わせてくれる夫に感謝しました☆

 

 

 

 

さて。

 

以前書いた事があるかもしれませんが、知人の経営者に誘われ、今年度から同友会という企業の集いに加入した私です。

 

とはいえ、実際は日々に追われ、なかなか研修や勉強会に参加できない状況が続いていました。

 

そんな中、支部長さんが当社を訪問してくれ、『来年度の幹事をしないか?』とお誘いをいただいたのです。

 

一瞬迷ったのですが、私自身、そろそろケアマネ業を主軸に置くことを辞めなきゃと考えていた事と、介護の専門のみでなく多方面の企業を知りたいという興味があったので、話を受けることにしました。

 

 

 

 

というわけで、現在行っている含めて、今後行う活動はこんな感じです。

 

【ケアマネジメントに関すること】

■日々の個別ケアマネジメント

■職能団体(介護保険や社会の動向・専門職としてのスキルを学ぶ、お世話になっている恩返し)

■区内有志で行うケアマネ勉強会(地域ケアマネ資質向上の取り組み)

 

【地域に関すること】

■サービスB活動(総合事業での住民主体活動推進)

■専門家で行うケアマネ勉強会(地域介護業・行政・社協等での話し合い)

■地域住民に向けて地域包括ケアの説明とディスカッション(地域包括ケア布教と地域力引き出し)

■(受かったら)通信大学で大学生♪(学びたいことがあり勉強したい)

■(総会で通ったら)同友会幹事(介護以外の業種を知りいつか巻き込みたい)

■地域住民との交流(地域開放の場にふらっと見える方の対応)

■当区住民主体の会議参加・活動お手伝い(住民の意識や活動の理解)

 

私の中で継続して取り組むこととしては、ケアマネジャーに関することと、地域に関すること☆

 

そして、お誘いを受ける時も、判断基準の軸は『必要と感じているか』と『私自身がやりたいか』です。

 

この活動数が多いか少ないかは個々感じ方が違うでしょうが、どれも私の中では繋がった活動で、全てが自ら楽しんで行えるものです。

 

 

 

 

今までは超個人主義が主流でしたが、これからの社会は統合の関係が必要とされます。

 

そして、社会保障の観点から考えると、今後は地域で統合は行われていきます。

 

だから、これから何が必要とされているかを予測し、行動し、足元を固める。

 

“なぜそれを加藤がやるの?”と聞かれることもありますが、誰かがやる必要があることに気づいちゃって、楽しそうだからです。

 

行動するのには勇気がいりますが、楽しみながら、そして、周囲に助けていただきながら進めていきたいと思います。

 

 

 

 

皆さんは、来年度のご自身の行動を整理されていますか?

 

その行動は、ご自身の描く目標(目的)に繋がっていますか?