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2018-03-18 08:53:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は、長男のママ友とその子供たちが午後から遊びに来ます。

 

2か月に1回程度で集まるのですが、やることは『昼から家呑み』です。

 

ダイニングテーブルもあるのですが、座卓にベタ~っと座り込み、ダラダラと近況を話す。

 

大体22時くらいまでいるのですが、夕食は台所で勝手に作ってもらう(作れる人が作るので私が作ることもあります)。

 

この時間は、私にとって子ども達の情報収集の貴重な時間となります。

 

 

 

 

さて。

 

今回は、火曜日に食事に行ったケアマネ仲間から聞いた話です。

 

飲みがてら食事に行く関係のこの方。

 

人情味に溢れていて、ご利用者からの信頼はピカイチです。

 

その方から、教わったことをご紹介させていただきます(本人への承諾は取りました)。

 

 

 

 

『アセスメントの時にね、“写真を見せてください”とお願いするんだよ』

 

と、その方は言いました。

 

生活歴の話の際に、昔の写真を見せてもらう事で話が弾む。

 

そして、本人が一番輝いていた時期が分かると同時に、その時の生活状況等も予測できる、というのです。

 

なるほど!!!

 

早速、真似したいと思いました。

 

 

 

 

そしてそして!

 

さらにその方から聞いた良い方法。

 

『その写真で一番良いものを、玄関に飾ることを提案するんだ』

 

これって、スゴイ!!!

 

訪問者は玄関から入りますよね(当たり前だけど)。

 

その時に、その人が一番輝いている時の写真があれば、会話の糸口にもなるし、本人がその状況を思い出すことで、エンパワメントも行えるのですね。

 

全ての人に行えるわけではないかもしれないし、初回訪問ではなくラポール(信頼関係)形成後になるかもしれませんが、私も早速、実践してみたいと思いました。

 

 

 

 

色々なケアマネさんと話をすると、その人なりの支援に対する工夫が聞けるので、本当にありがたいです。

 

今回も、素晴らしい情報をくれた仲間に感謝感謝です♪

 

皆さまも、良かったらお試しください^^