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2018-01-14 14:47:00

訪問をありがとうございます。

 

平日(プラス土曜日)は、仕事関係でフルに力を使い果たしてしまう私。

 

家にいる時は、大抵ガーガー寝ています。

 

そんな私を子ども達は陰でこっそり『ゴジラ』と呼び、『いつも寝ている人』と評価しています。

 

あぁ、一度で良いから、子ども達に私の仕事をしているところを見てもらいたい。

 

あ、余計に幻滅されますかねぇ・・・。

 

 

 

 

さて。

 

今日は、『仕事が終わらない』ということについて書いてみたいと思います。

 

通常のケアマネ業務のみしか行っていない場合、常時35件程度担当していて、なおかつ、増減を考えて月に新規を5件受けても、業務時間内に仕事を終えることはできると私は思います。

 

管理業務や担当件数を40件以上抱えている方などは別ですけどね。

 

とはいえ、よく聞く話が『仕事が終わらない』です。

 

理由としてよく、『その人の能力の問題』ということが挙げられていますが、私はむしろ『時間管理ができているかどうか?』の方が重要だと思っています。

 

 

 

 

これ、解決方法は簡単です。

 

自分の行動を振り返り、何に何分かけているかを洗い出し、『逆算方法』で時間を管理すればよいだけです。

 

自分が一つひとつの業務に何分かかるかを把握します。

 

モニタリングには何分かける・移動時間に何分かかる・モニタリングの記載に何分かかるetc

 

その上で、無理のない範囲でスケジュールを組めば良いのです。

 

その際、イレギュラーを想定して1~2時間の余裕を持ってスケジュールを組む。

 

 

 

 

実際の当日は、自分のイメージしたスケジュール予定と実際にかかった時間の誤差を確認しつつ業務をする。

 

例えば、『あ、モニタリングが予定より10分かかった』という時は、どこかでその10分を巻き上げるよう、リ・スケジューリングする。

 

残り時間を修正しつつ、時間を意識して取り組めば、大きく時間が足りなくなる、ということはないと思うのですよね。

 

ポイントは『スケジュールをギチギチに組まない』ことと『時間を意識する』です。

 

無限ではないからこそ、持っている時間をいかに有効に使うか。

 

これは大切だと感じています。

 

 

 

 

後は、電話対応の仕方とか、時間を節約する方法ってたくさんあります。

 

また、相手に不快感を与えずに、訪問時に自分がイメージした時間を大きく狂わせない方法もあります。

 

一つひとつの業務内容を細分し、効率化を図っていくことって大切だと思うのですよね。

 

 

 

 

なぁんて書きながら、私自身、今は通常のケアマネ業務(実利用者要介護44名)以外に、会社の経営や管理、一般社団運営、地域活動、職能団体etcを抱えており、スケジュールは、ホント『ギチギチ』です。

 

スケジューリングは得意ですが、これだけ手を広げてしまうと、どんなに頑張っても終わらない事も多々あり・・・。

 

というわけで、今の私からは想像がつかないかもしれませんが、本当にケアマネ業務のみで仕事をしていた時は、40件担当していても残業なしで仕事を終えていたので、この方法はイケると思います。

 

 

 

 

皆さんは、業務効率化や残業をしない工夫はしていますか?