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2017-12-29 21:42:00

訪問をありがとうございます。

 

今は近所のデ〇ーズでこれを書いているのですが、その前に家族で久々(本当に久々!!!)の外食をしました。

 

我が家は5人家族なもので、1回の食事にかかる費用がとんでもない金額で・・・。

 

焼肉、1.8㎏(プラスご飯やらなんやら諸々)ですよ!!!

 

それはそれは大変な出費でした。

 

昔、何かの漫画で『外食時は、事前におにぎりを食べさせてから出かける』というシーンがありましたが、今ではその気持ちがよーーーく分かります。

 

そして、子ども達の楽しそうな様子を見て、元気をもらいました。

 

 

 

 

さて。

 

先日、私はケアプラン点検を受けました。

 

当区のケアプラン点検は保険者(指導課)が行ってくれるのですが、結論から言うと、とても楽しかったです♪

 

東京都は『リ・アセスメントシート』を推奨しており、その様式を使ってのアセスメントを行い、その上でケアプラン・要点・支援経過を提出します。

 

この様式、記入は面倒ですが(失礼!)、課題が整理されやすいので私は好きです。

 

 

 

 

それでですね、何が良かったかと言うと、『ご利用者を知らない立場で、質問を繰り返しながら一緒に考えてくれる』ことと、『疑似面談を通じて、“あ~、あの時、こういう質問(声かけ)をすれば良かったな”』という気づきをたくさんいただけたことです。

 

他の保険者はわかりませんが、当区の指導課の方々は、同じ目線で考えてくれます。

 

また、ダメ出しや注意という威圧感はなく、質問を通じて上手に気づきを与えてくれます。

 

私からの質問にも考えながら返答してくれ、とても上手にテキスト通りのケアプラン点検をしてもらったと感じています。

 

 

 

 

そこで改めて感じたことですが、保険者とやり取りをする際に大切なことは『場の作り方』であると、私は感じています。

 

もしかしたら保険者に苦手意識を感じている方がいるかもしれませんが、それは(自分の抱いている)苦手意識が相手に伝わっているからかもしれません。

 

人の感情って、本当に伝播しやすいですからね。

 

多少の距離感を感じている場合でも、とりあえず挨拶と出だしは笑顔でいくと、そうそう嫌な想いをすることはないと思います。

 

ちなみに、私の場合、自分が主となる会議や集まりでは『場の空気』を最初に作ってしまいます(これができると、色んな場面で楽ですよ~)。

 

最初の出だしが穏やかだと、その後のやり取りで受ける言葉もスンナリと胸に入ってきます。

 

どうせ関わるならば、お互いに気持ちよく過ごした方が楽しいですからね。

 

 

 

これは保険者に限らずですね。

 

誰かと仲良くなりたかったら、まずは笑顔で好意的に接することが大切。

 

苦情ではなくお願いや提言で。

 

意見を言う際は提案型で。

 

質問をしたら、その結果まで報告する。

 

当たり前のことですが、相手も人である以上、理性よりも感情で行動することを理解しておけば、自分の態度が相手の態度を決めるということに気が付くかなぁ~、なんて思います。

 

 

 

なぁんて☆

 

明日・明後日は、夫のお父さんのお墓参りの他、今年1年の書類を黒紐で綴じたりファイルの整理を行います。

 

1日・2日は、両親の実家に顔を出す合間に、2月に特養で行う研修の資料作りと一般社団の助成金申請書のたたき台を作る予定です。

 

そして3日は、経理と当社のマニュアル作成を行うという・・・。

 

あぁぁ~、今回も年末年始は何かに追われそうです。

 

皆さんは、今年の仕事は今年で終わることができましたか?

 

きっと、明日は現実逃避でサイトを更新すると思うので、年末のご挨拶はしないでおきます☆