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2017-03-09 02:24:00

訪問をありがとうございます。

 

いやはや、ここ最近(というか1月下旬から)、余裕のない日を過ごしていましたが、今週はその余波がジワリジワリと身体にきているのを感じます。

 

今日は、夜に紡ぐ会の太田さんと会ったのですが、顔を見るなり『加藤さん…スッピンなの?』と聞かれるほどの酷さでした。

 

いやぁ、女性であるからには、最低限の身だしなみは配慮しないといけないと反省☆

 

皆さんは、マイペースにお仕事をされていますか?

 

 

 

さて。

 

そんなこんなで今週は体調不良が続いていますが、そんな中でも、仕事のセーブが出来ないところが小企業の悲しい性。

 

当社はおかげさまで、来月新たに仲間が増えることが決定したのですが、その瞬間、私の中では『新規を取らないと』というスイッチが入りました。

 

これは、少人数単独居宅経営の悩ましい部分ですが、一定数の職員・ケアマネジャーを確保するまでは、売り上げは特定事業所加算を取得してもトントンか赤字です(特にこの時期は税金の請求がたくさん来ます)。

 

ホント、悲しいのですが、経費って恐ろしいほどかかるのですよね(税金や社会保障関係は、数字を目にするたびにクラクラきます)。

 

なので、その状態で新たに職員を受け入れるとなると、その職員が担当件数いっぱいになるまでは、ひたすら赤字を垂れ流すわけで。

 

その赤字を最小限にするには、入社時期を見越して、予め新規を獲得するしかないのですよね。

 

 

 

また、私の場合は、本業以外に地域活動・職能団体等がある為、自分の首を自分で締めているという・・・。

 

これについては、数年後を見越しての活動な為、現段階でみると緊急度は低いのですが、今から行動を起こす重要度は、非常に高いと私は考えています。

 

今後の社会保障は、ひじょーーーに厳しいものになることが目に見えているので、今のうちから生き残れる体制を整えておかないと、平成33年以降は、ケアマネの大淘汰が始まるので(私の勝手な予測ですが)☆

 

その時から焦っても間に合わないので、今後重要度を占めることがわかっている総合事業への関与・地域包括ケアへの取り組みを、今の手探り状態から関わっておくことって、本当に必要だと思うのですよね。

 

 

 

その他、職員が5人体制になることで、私自身は現場主義から、徐々に全体を見る立ち位置にスライドしないといけないわけで。

 

そんな色々諸々のことを考えて行動しているのですが、職員からしたら『何で加藤はそんなに焦っているんだ?』と思っていることでしょう。

 

そのことを1月から考えていて、どのタイミングで職員にきちんと話をしようかと迷っていました。

 

 

 

先月、新たに職員が増えた際に、(通常の週1回の勉強会とは別に)全体会議を開き、今後のビジョンと、私自身の計画を伝えたいと話していましたが、ようやく明日がその日になります。

 

うまく伝えることができるかなぁ?

 

なぁんて、働かない頭で、どう説明したら一番わかりやすいか考えていますが、未だに答えは出ていません。

 

なぁんて弱音を吐いてみました☆