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2017-03-07 06:46:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は歩き遠足に行く次男のお弁当を作っての出勤でした。

 

夫が最近『お昼を食べる時間がない』と話していたので、ついでに(!)夫の分もお弁当を作っておきました。

 

しかし、余裕のない状況でお弁当を作ったため、いつも入れている一言手紙を入れ忘れてしまいました(夫へのお弁当には、いつも一言メモを入れておくのです)。

 

余裕がないとダメですね。

 

皆さんは、どんな朝を迎えましたか?

 

 

 

さて。

 

今日は、新規を獲得しやすくする方法について書いてみたいと思います。

 

と言っても、大抵の方が知っている方法ではあると思いますが、意外に実行できている人って、少ないんじゃないかなぁ?というのが、私の感想です。

 

 

 

それは・・・

 

 

 

 

 

 

『絶対に断らないこと』

 

 

 

と、

 

 

 

『迅速に対応すること』

 

 

 

です。

 

 

 

絶対に断らないことについては、相手に、『ここなら受けてくれる』という安心感を持ってもらうことが重要だと、私は考えているからです。

 

また、よく聞く話ですが、『依頼の内容を聞いてから判断する』というのは、やめた方が良いと私は考えています。

 

どうせ受けるならすんなり受けた方が、相手も気持ちが良いと思うのですよね。

 

また、例えそれが、いわゆる支援困難と呼ばれる事例であっても、自分の経験値を高めてくれます。

 

先方に『ここに頼めば大丈夫』と思っていただくには、何事も、断らずに気持ちよく受ける。

 

これ、重要だと思っています。

 

 

 

そして、もう一つの『迅速に行動する』については、依頼を受けたらすぐに先方に連絡を取ります。

 

出先で依頼を受けた場合は、帰社後にすぐに連絡を取ります。

 

そして、先方が一番早くに対応できる日に初回訪問の予定を組みます。

 

この業界は、困ってから相談をする方が多いので、依頼を受けたらすぐに対応することが大切だと、私は考えています。

 

そして、初回訪問で支援先を先方が選定できたら、その場でサービス事業所に連絡を入れて、担当者会議まで組んでしまいます。

 

そのため私の場合、基本的には2日に1日は1時間半の時間枠を作って訪問の予定を組みます。

 

そして、新規の予定が入らなければ、その時間は『いつでも訪問していいよ』という、ありがたいご利用者の訪問に充てさせていただいております。

 

 

 

 

当社は、おかげさまで、これら(本当は、こういった仕組みがもっとたくさんあるのですが)で、営業に行かなくても、ある程度の依頼をいただくことができています。

 

もし、『新規がなかなか来ない』とお悩みの方がおられたら、ぜひ試してみていただきたいと思います。

 

そして、『もし困難な支援が来ても、私対応できない』と不安に思う方がおられるかもしれませんが大丈夫。

 

頼む方も、相手の力量をみて依頼していますから☆

 

 

 

新規が欲しいと思う方がおられたら、考える際のポイントは『どうしたら相手が自分に依頼をしたくなるか?』だと思うのですよね。

 

もし、『考えてもわからない』という方がおられたら、ご自身がサービス事業所を選ぶ際のポイントを振り返ってみると良いかもしれません。

 

相手の立場に立って『どうしてほしいか?』を考え実践したら、意外に新規をいただくことは難しくはないと思います。

 

今年度もあと少し。

 

新たな出会いを楽しみながら頑張りましょう♪