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訪問をありがとうございます。
『今日も一日、頑張った〜』と、自分自身を褒めている私です。
何を頑張ったかって、一番頑張ったのは自転車こぎ。
脚が、信じられないくらいにパンパンです。
皆さんは、どんな一日を過ごしましたか?
さて。
月前半を訪問に明け暮れる私は、平日の朝にサイトの更新を行うことができないため、こうやって夜にポツポツと書いているわけで。
今日は、行動を起こす際に注目するもの、『評価』と『結果』について書いてみたいと思います。
これって、似ているようで大きく異なると思うのは、私だけでしょうか(あ、普通はそんなこと気にしないですかね)?
というわけで、改めて辞書で調べてみましたが、評価と結果の違いはこんな感じです。
評価:ある事物や人物について、その意義・評価を認めること。
結果:ある原因や行為から生じた結末や状態。また、そのような状態が生じること。
(大辞林 第3版より引用)
このどちらに注目して行動を起こすかで、人の幸せ感は大きく異なると私は考えています。
『評価』を求めて行動を起こすと、他者の目を気にしなければならない。
これって、本当に辛いと思うんです。
なぜなら、他者の目って、気にしだしたら際限がないから☆
Aさんの期待を気にして行動を起こすと、Bさんの期待に添えない。
Bさんの期待を気にして行動を起こすと、Cさんの期待に添えない。
頑張っても、頑張っても、全員から満足のいく評価を得ることができない。
まぁ、そんなのは当たり前のことですけどね。
だって、人はそれぞれ価値観が違いますから。
第一、他者評価を気にして行動を起こすと、本来の行動目的を見失いがちになってしまう。
一方で、『結果』を求めて行動すると、とってもシンプルに進めることができます。
立てたゴールに向かって、がむしゃらに取り組めば良いのですから。
そして、時々振り返って、ゴールに対してどこまで成果が出ているか?方向転換や効率化する必要はあるのか?等々、『ゴール』からブレずに行動し続けることができるのです。
途中途中で、様々な人の意見を聞くことは大切ですが、それは一つの意見として受け止め、それらを踏まえて自分の行動(成果や方向性)を振り返り、改善していけば良いと思うんですよね。
本当に些細なことではありますが、行動を起こす時に、『評価』を気にして動くか、『結果』を気にして動くかで、負担もゴールも大きく変わってくると思います。
評価を気にして行動すると、自分の本来の目的(目標)から逸脱しやすい。
結果を気にして行動すると、自分の本来の目的(目標)から逸脱しにくい。
なぜなら、評価は人の価値観によって異なる曖昧模糊なものだから。
結果は自らが決めたゴールであり、自分自身がブレなければ、明確なものだから。
何が言いたいかというと、『自分が思っているほど、他人は自分のことを見てもいないし、正しく評価をしようともしていないんだから、他人の目を気にして行動するのではなく、自分がどうしたいかを考えて、行動した方が楽しいよ』ということです。
もっと言ってしまうと、『手段や方法に拘って、本来の目的を見失わないように気をつけよ〜』とも思うわけです(ここについて書き出すと長ったらしくなるので割愛します)。
とはいえ、自分の好き勝手になんでもすれば良いという話ではありません。
自分の起こす行動が他者に及ぼす影響については、行動を起こす前に十分に考えれば良いわけで、行動を起こしたら、ひたすらゴールを目指すのみ。
この思考の段階で、『三方良し』をゴールにすることは大切です。
行動の段階では、他者の目とか損得とか利害とか考えずに、『目標を達成するために』だけを考えて、真剣に行動を起こすって、本当に楽しいですよ。
ある意味、バカになれます。
そして、この『バカになる』って、本当に楽しいですよぉ♪
というわけで、本日の質問はこんな感じで☆
皆さんは、行動を起こす時、評価と結果のどちらを気にしてしますか?