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2017-02-06 21:18:00

訪問をありがとうございます。

 

『今日も一日、頑張った〜』と、自分自身を褒めている私です。

 

何を頑張ったかって、一番頑張ったのは自転車こぎ。

 

脚が、信じられないくらいにパンパンです。

 

皆さんは、どんな一日を過ごしましたか?

 

 

 

さて。

 

月前半を訪問に明け暮れる私は、平日の朝にサイトの更新を行うことができないため、こうやって夜にポツポツと書いているわけで。

 

今日は、行動を起こす際に注目するもの、『評価』と『結果』について書いてみたいと思います。

 

これって、似ているようで大きく異なると思うのは、私だけでしょうか(あ、普通はそんなこと気にしないですかね)?

 

というわけで、改めて辞書で調べてみましたが、評価と結果の違いはこんな感じです。

 

 

 

評価:ある事物や人物について、その意義・評価を認めること。

 

結果:ある原因や行為から生じた結末や状態。また、そのような状態が生じること。

 

(大辞林 第3版より引用)

 

 

 

このどちらに注目して行動を起こすかで、人の幸せ感は大きく異なると私は考えています。

 

『評価』を求めて行動を起こすと、他者の目を気にしなければならない。

 

これって、本当に辛いと思うんです。

 

なぜなら、他者の目って、気にしだしたら際限がないから☆

 

 

 

Aさんの期待を気にして行動を起こすと、Bさんの期待に添えない。

 

Bさんの期待を気にして行動を起こすと、Cさんの期待に添えない。

 

頑張っても、頑張っても、全員から満足のいく評価を得ることができない。

 

まぁ、そんなのは当たり前のことですけどね。

 

だって、人はそれぞれ価値観が違いますから。

 

第一、他者評価を気にして行動を起こすと、本来の行動目的を見失いがちになってしまう。

 

 

 

 

一方で、『結果』を求めて行動すると、とってもシンプルに進めることができます。

 

立てたゴールに向かって、がむしゃらに取り組めば良いのですから。

 

そして、時々振り返って、ゴールに対してどこまで成果が出ているか?方向転換や効率化する必要はあるのか?等々、『ゴール』からブレずに行動し続けることができるのです。

 

途中途中で、様々な人の意見を聞くことは大切ですが、それは一つの意見として受け止め、それらを踏まえて自分の行動(成果や方向性)を振り返り、改善していけば良いと思うんですよね。

 

 

 

本当に些細なことではありますが、行動を起こす時に、『評価』を気にして動くか、『結果』を気にして動くかで、負担もゴールも大きく変わってくると思います。

 

評価を気にして行動すると、自分の本来の目的(目標)から逸脱しやすい。

 

結果を気にして行動すると、自分の本来の目的(目標)から逸脱しにくい。

 

なぜなら、評価は人の価値観によって異なる曖昧模糊なものだから。

 

結果は自らが決めたゴールであり、自分自身がブレなければ、明確なものだから。

 

 

 

何が言いたいかというと、『自分が思っているほど、他人は自分のことを見てもいないし、正しく評価をしようともしていないんだから、他人の目を気にして行動するのではなく、自分がどうしたいかを考えて、行動した方が楽しいよ』ということです。

 

もっと言ってしまうと、『手段や方法に拘って、本来の目的を見失わないように気をつけよ〜』とも思うわけです(ここについて書き出すと長ったらしくなるので割愛します)。

 

 

 

とはいえ、自分の好き勝手になんでもすれば良いという話ではありません。

 

自分の起こす行動が他者に及ぼす影響については、行動を起こす前に十分に考えれば良いわけで、行動を起こしたら、ひたすらゴールを目指すのみ。

 

この思考の段階で、『三方良し』をゴールにすることは大切です。

 

行動の段階では、他者の目とか損得とか利害とか考えずに、『目標を達成するために』だけを考えて、真剣に行動を起こすって、本当に楽しいですよ。

 

ある意味、バカになれます。

 

そして、この『バカになる』って、本当に楽しいですよぉ♪

 

 

 

というわけで、本日の質問はこんな感じで☆

 

皆さんは、行動を起こす時、評価と結果のどちらを気にしてしますか?