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訪問をありがとうございます。
今日は午前中に中野に行き、午後から事務所でファイリングをしていました。
ひと段落ついて、明後日配布する提供票の準備をしようとしたら・・・介護ソフトがメンテナンスに入っていて、仕事ができないことに☆
がぁーーーーーん。
そう言えば、Fさんに一昨日、『土曜日はメンテナンスで使えなくなるから、早く帰ってくださいね』と言われたことを思い出しました。
お陰で、事務所内の環境整備に勤しんでいた私です。
さて。
今日午前中にお会いした方は、とても雰囲気が柔らかく聡明な方なのですが、その方に『加藤さんは、思考が男性的で行動が女性的ですよね』と言われました。
言われるまでそんなことを考えたこともなかったけれど、改めて考えてみると、あぁ、そうかもしれないな、と思いました。
私は、行動を起こす前に極めてロジカルに物事を考える癖があるのです。
この居宅事業所がそうですが、私は新しい土地で何かを始める時、最低3ヶ月から1年は周囲に対して評価機能を使います。
なんて書くと、ただのヤラシイ人に感じるかもしれませんが、何かを始める時って一人ではできないし、手伝っていただく周囲の評価を間違えると、大抵、迷走してしまうというのが私の考えなのです。
関わる周囲に対してはもちろん、その環境に置かれた自分自身にも評価機能を使って現状を把握します。
そして、何かを始める時は、成功した場合と失敗した場合の両方をリアルに想像し、どちらが強いかを天秤にかけ、さらにそれを実現する時、どう行動すればリスクを最小にし、周囲と揉めず(ここ大事!)、想いを成し遂げることができるかを、何度も何度も考えます。
そして、やると決めたら、何十回も何百回も成功するまでの流れをイメージするのです(もう、自分自身を洗脳しているようなものです)。
その後はじっとタイミングを図り、その時が来たら一気に勝負に出る☆
行動に起こす時は、一切の利己を捨てて、ひたすらゴールを目指します。
手段には固執せず、周囲の反応が想像と外れた時は、スッパリと方向転換してしまう。
信頼している方々には、『私が間違った方向に暴走していたら止めてくださいね』と頼んでいます。
私はやりたいことがたくさんある人間なので、限られた時間で最大限の力を発揮したい場合、最小の労力で最大の効果を狙わないと、実現できないのです。
特に今年は、色々諸々やることがあるので、時間をかける部分と書けない部分とのメリハリをつけていかないと、時間が足りないなぁ〜、と考えています。
そんなわけで、毎日バタバタしていますが、いつも助けていただく皆さんには、本当に感謝感謝の気持ちでいっぱいです。
((((;゚Д゚)))))))
こんなことをダラダラ書いている間に、閉店時間になってしまいました。
というわけで、今日はなんのオチもなく、閉店時間が来てしまいましたので、ここで終了です☆
皆さんは、ご自身の思考と行動の傾向を意識したことはありますか?