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2016-08-06 16:50:00

訪問をありがとうございます。

 

今週は日曜日に実績などを行おうと思い、土曜日に休みを取ったのですが・・・1日寝て終わってしまいました。

 

その時間、なんと14時間!!!

 

一回も起きることなく爆睡していたのですが、これって、ある意味すごいことですよね。

 

家族中に『こんなに続けて寝れるなんて、私も若いってことかなぁ?』と言ったら、『フザケンナよ』と怒られました。

 

これから私の実家に向かい、花火大会に参加しようと思っていますが、皆さんは、どんな1日を過ごしましたか?

 

 

 

さて、昨夜は、大好きな友達と5時間、飲みながら話をしていました。

 

色々な話題から話を膨らませていたのですが、本当に面白く勉強になりました。

 

基本チェックリストができる前に議論されていたこと、柏市の取り組んでいるフレイル、国民は何を望んでいるのか?ケアマネジャーの質って何?ルールは何のためにある?一般企業では許されないことも介護業界で通用するのはなぜ?etc

 

この友人と話をしていて楽しいことは、否定や愚痴がなく、どんな話も意見交換をしながら前向きに考えられるということです。

 

 

 

そして、第7期に一度大混乱が起きるのはアリだよね、という話になりました。

 

また、その時になって期待するのは、行政でもなく、社会福祉法人でもなく、民間の活力だとも話を受けました。

 

『僕は、本当に困った状況になった時に知恵を絞れるのは、民間だと思っている』

 

と話していた姿が印象的でした。

 

 

 

話を聞きながら、総合事業って、漠然としている分、様々な捉え方ができ、それに参加する人・反対する人・無関心な人、様々な思惑の上で、動いていくのだろうなぁ、と感じました。

 

私は単純に考えてしまうし、身軽なので、『総合事業を進めたいけど、困っている』と聞いたら、できる範囲で自分の人脈を繋いだり、地域に入って交流を持つところから始めていますし、楽しみながら参加しています。

 

ただ、そのような取り組みを『あなたたちもやりなさいよ』と強制するつもりもありません。

 

それぞれ、事情はありますし。

 

できる人ができる範囲で行えば良いのではないかなぁ、と思うわけで。

 

 

 

最後に、専門職の質の向上について、私から彼に意見を伝え、その反応を聞きました。

 

曰く、『ケアマネジャーの棲み分け』です。

 

詳細は割愛しますが、一部の富裕層を対象に、介護保険の枠にとらわれず、費用も能力査定で受けることのできる、いわゆる『ケアマネジャーの自費サービス』です。

 

恐らくですが、こういう自費サービスが生まれることが、ケアマネジメント全体の底上げに繋がるはず。

 

2〜3年後くらいに、誰かとそういう事業に取り組みたいなぁ、と考えています。

 

 

 

あ、今日はオチも質問もないまま終わってしまいそうです。