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2016-03-18 08:35:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は朝から暖かいですね。

 

天気も良く、最高の提供票配布時期だと思いました。

 

あ、皆さんは提供票、手配り派ですか?通信機器派ですか?

 

いずれにしても、天気が良いと気持ちも向上できますね。

 

 

 

さて、今日もケアマネジメントに全く関係ないことを書いていてしまいます。

 

昨夜ネットで面白い記事を見つけました。

 

それは、『人間関係とお金に対しての考え方は似ている』というものです。

 

 

 

お金を使うことと人間関係には、『エネルギー(感情・意識)を交換する』ということろが共通しています。

 

そして、その『交換しているエネルギーの目的』が重要だと、その記事では書いてありました。

 

 

 

平たくいうと、こんな感じです。

 

お金って、自分のエゴ(欲求)を通すためにある手段ですよね。

 

その『欲求』の部分が重要だということです。

 

お金という『ツール』を使って、何を成し遂げたいと思うか?

 

ここがポイントなわけで、その考え方は、人間関係にも反映されているということです。

 

(あ、自分のお金をどう使うかは個人の自由だと思っています)

 

 

 

お金を使う目的を、何に重きを置いて使っているかで、対人関係にかける目的の傾向も見えてしまうということです。

 

さらに、『お金を稼ぐ』ことを目的としてしまっている人もいますよね。

 

そういう方は・・・。

 

 

 

自分のエゴ(欲望や利益)でお金を使う人は、その得たいものの価値を『欲望を満たすもの』として捉えています。

 

これは、『(自分の)欲望が満たされれば何でも良い』という考え方になりますよね。

 

そして、その考え方は、その時の欲望が満たされると、それに対して価値を感じなくなり、新たな欲望が湧いてきてしまうという・・・。

 

ちょっとわかりにくい説明になってしまいましたが、要するに自分の欲求をお金に乗せてエネルギーの交換をしているというのです。

 

そして、自分の欲求ばかりを考えるお金の使い方をする人は、人間関係も自分の欲求ばかり通すという傾向が強いそうです。

 

『もっと満たされたいという思いが強い』という部分で一致しているから。

 

 

 

もっと細かいことが書いてあったのですが、お金に執着心がない私には、元気をもらえた記事でした。

 

私は、物欲は薄いと思いますが、人との繋がりにはお金を惜しみません。

 

また、お金は魔物だと思っているので、必要以上に執着心がありません。

 

お金はあれば良いだろうけど、生きていく上で衣・食・住に困らなければ、それ以上を貪欲に求めようとは思っていないのですよね。

 

もし、生きていくのに必要以上のお金があったら、家族や大切な人たちと楽しい時間を過ごすために使ってしまうと思います。

 

それを夫と話していたら、『一個人としては共感するけど、利益追求に対しての考え方が低いのは、経営者としてはどうかと思うよ』と言われてしまいました。

 

とほほ。

 

皆さんは、どのようなお金への価値・考え方をされていますか?