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2016-01-10 18:02:00

訪問をありがとうございます。

 

実はこの金曜日の朝から日曜日の朝まで48時間、寝ないで過ごしていたため、昨日更新するお知らせが今日になってしまいました(本当は倫理についての続きを書こうと思ったのですが、今日は昨日の出来事を書きたいと思います)。

 

それにしても、若い頃は平気だった『完徹』ですが、40歳を前にすると、さすがにキツイものがありますね。

 

歳のせいにはしたくないけれど、気持ちに身体がついていかないものです。

 

そして、今日の午後から火曜日の夜まで、またしても完徹です。

 

自分で決めたこととはいえ、大丈夫かな私?

 

通勤等の移動時間を睡眠時間に充てて、うまく乗り切りたいと思います。

 

 

 

さて。

 

昨日は、勤務先地の認知症カフェに参加してきました。

 

ここ、区報に載ったりしているわけでもないのですが、会を重ねるごとに参加者が増えています。

 

これも、包括保健師さんの頑張りの成果だと思います。

 

今回は座る場所が足りなくなるほどの大盛況で、お茶出しや洗い物のお手伝いをさせていただき、1時間ほどで先に失礼しましたが、参加される方々の表情から元気をいただきました。

 

こういうことって地域の中でも小さな取り組みかもしれないけど、地道な取り組みの継続が、地域の意識を変えていくんだろうなぁ、なんてしみじみと感じました。

 

今月下旬には、区役所隣の区民センターで、新たにNPOの団体が認知症カフェを始めるとのことで、そちらの方にも参加しようと考えております。

 

家族が他の参加者と話をしている間に本人の対応をしたり、話を聴き家族の想いを受け止めたり、相談を受けたら必要な機関への連絡先を伝えたり、介護に関する情報を提供したり、実はケアマネジャーってできることがたくさんあるのですよね。

 

もちろん、会の主催者が主となって対応できるよう完全裏方となり、お茶出しなど迎え入れのお手伝いが主な役割ですが。

 

 

 

また、認知症カフェにやはり積極的に参加してくれているケアマネさんと話す時間があり、今後の活動についてお互いの話をしました。

 

この方も、自分の役割から、何か地域に貢献できることはないかを真剣に考え取り組んでいる方です。

 

ケアマネジャーって、実は地域包括ケアの構築に貢献できることがたくさんあるのですよね。

 

ただ、一人で何かを起こすことは、なかなかもって難しい。

 

その辺りから、お互いにどのように考えているか?どんなことを協力し合えるかを話しました。

 

これからはそれを形にしていくために、様々な機関とコラボレーションしながら行動を起こしていこうと思っています☆

 

皆さんの地域では、どんな形でシステムの構築は進んでいますか?

 

 

 

その後は、職能団体の会議を行いました。

 

私は研修委員会のお手伝いをさせていただいているのですが、委員会理事の方を尊敬しており、様々なことを委員会を通じて学んでいます。

 

会議では、来年度の内容は決まっているため、細かい確認や理事会での報告等々話をしました。

 

その他、各地域の状況を報告しあったりして、勉強になりました。

 

議事録は・・・これから作成します。

 

 

 

さらにその後は、研修委員会で新年会をしたのですが、にんにくが無性に食べたくなり、モリモリ食べていたら、元気になったのは良いのですが、帰宅後家族にものすごい苦情が出まして。

 

1日経った今でも臭いが取れず、明日のモニタリングはどうしようか困っています。

 

新年会は本当に楽しかったです。

 

会議とは別の皆さんの様子を見ながら、『あ〜、人との関わりって本当に大切だなぁ』と、改めて実感しました。

 

いろんな情報も知ることができ、とても有意義な時間でした。

 

 

 

こうして考えると、時間って本当に大切だと思います。

 

来年度は地域包括ケア構築を大きく左右する一年になると感じているため、分不相応な活動をしていますが、1分1秒、人との出逢いを大切にしながら頑張りたいと、改めて感じました。

 

私のアクションなんて限られたものですが、今年はこれを伝播し、様々な人を巻き込んで、様々な活動を行っていきたいと思います。

 

もちろん、本業を第一に、ですが☆

 

 

 

皆さんは今年、どんな活動をされますか?

 

普段の業務だけでも大変な状況ではあるかと思いますが、ご自身で出来る取り組みがありましたら、ぜひ、トライしていただきたいと思います。

 

一人の力は弱くても、同じ想いを持った人が集まり行動を起こすことで、何でもできると思います。

 

そして、これを読んでいただいた方々が、『よし、私も何かやってみよう』と感じていただけたら幸いです。