インフォメーション
2015-12-02 18:40:00
訪問をありがとうございます。
今日は寒さが厳しく、途中で雨が降ったりと何だか過ごしにくい一日でした。
皆さんはいかがでしたか?
さて。
モニタリングをしていると、ご利用者からたくさんの話を聴きます。
体調、サービスの満足度、短期目標の達成度、現在の課題、等々。
そんな中、改善要望や調整依頼を受けた時は、すぐ事業所に連絡を取って報告・依頼をしますよね。
そして、同じ報告でも意外に忘れがちなものがあります。
皆さんは、ご利用者から事業所に対しての感謝の言葉を受けた時に、報告をしていますか?
私、実は、ここには力を入れています。
ご利用者やご家族から、事業所に対しての感謝の言葉を受けた時、内容を具体的に聴いて、自宅を出た瞬間に事業所へ電話します。
そして、相談員や責任者などに必ずすぐに伝えます。
『こういうことをしてもらって嬉しかったと話を受けました』
『こういう配慮に感動したと、とても喜ばれていました』 等々。
すでに実践されている方も多いと思いますが、もし、まだそういった連絡はしていないという方がおられたら、ぜひ取り入れてほしいな、と思います。
事務連絡だけでなく、良い話も立派な報告ですよね。
こうやってチーム力を高めること、エンパワメントもケアマネジャーの大切な役割だと思います。