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2025 / 09 / 09 08:00
芸術祭の作業中
今回は作業が遅れている。
他の作家の搬入ニュースを横目に作業三昧。
予定では7日土曜日に搬入予定であった。
しかし作業の遅れがあり、搬入は直前になってしまった。
間に合わないわけではないので焦ってはいないが今までにはない遅延である。
30年くらい前のアイデアを引っ張り出して制作しているのもあって思いがけない失敗も多くやり直しも多かった。
刺青の絵を描くのと違って要領を得て描かないと進まなかった。
端から端までを描く描き方ではなくポイントポイントを押さえる感じ。
平面ではないが絵を描いた、という気分にさせてくれる。
悪い癖だがこれだけ長くモチーフ(特に理髪椅子)に対峙していると愛着を感じて、描く作業が愛でる気分である。
今週の土曜日にはくどやまへ持って行くがその後も一週間毎に和紙を剥がしに行く。
ますます愛着が出そう。
2025 / 09 / 04 08:00
ミケランジェロを想う
今回のくどやま芸術祭の作品作りは慣れていないことの連続で手間がかかっている。
特に散髪用の椅子。
これには困ったことが多い。
ほとんど見えていない裏側も彩色しないといけなくて寝転んで長い時間横になって作業。
そうすると腕も疲れるしたまにメガネに絵の具も落ちてくる。
ミケランジェロがシスティーナ礼拝堂の天井がを描いた時のことを想った。
かなり大変な作業だったようで今回それを実感。
ただ自分のはあまりにも規模が小さい。
あと、下を向いて色を塗ることも多く、画像のようにメガネにマスキングテープを貼って落ちないようにしていた。
それでも顔から出る油で剥がれたりする。
歳はとったのに顔だけは脂性。
