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2026 / 03 / 26 08:00
ジェフ・クーンズ「Paintings and Banality」展-エスパス・ルイ・ヴィトン大阪
カメラの清掃待ちにルイ・ヴィトン大阪へ行った。
展覧会を見るためだ。
それほど点数はないがあらためてその技術を確認したかったのである。
ジェフ・クーンズの絵画はアメリカで何点か見ることができていつも思っていた疑問点が解消されたのだが今回また鑑賞によって色々発見があった。
この展示作品はおそらく本人が描いていなくて作家指示のもと進められているのだろうがなんとも見事だ。
よく自分で描いていないことを批判されているがそれは全く逆で人に描かせていることの方が凄い。
自分が描いて上手いのは当たり前だがアシスタントにこれだけの技術を教え込むことの恐ろしさ。
しかも塗り絵のように描く表現ではなくてぼかしたり、写真のように描いたりさせているのである。
画像を見てもわかるようにある程度色面で描いてその縁をぼかす、というようなシステマティックなのである程度はその指導方法がわかる。
とは言え、この大きさそして量である。
機械を使えば良いところを人力で表現する、かなり引き込まれて鑑賞できた。
