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2024 / 05 / 01 08:00
先生、安らかにおねむりください
だいぶ前に桂由美先生からパリコレに出す作品に作品を描いてもらえないだろうかという依頼があった。
何人かにあたっていたようだが京都の絵描きでは3人のうちの1人に選んでいただいた。
といってもデザイナーも偉くなると下の人に作らせるので直接の選考は若いそっち系のデザイナーであった。
おそらくその方の好みであったのだろうから自分の作品は先生の好みではなかっただろう。
でも、会って話はしてくださったし、対応も悪い印象はない。
ただビジネスライクでテキパキ仕事をこなすできる女性の印象だ。
無理やりNeo琳派の絵師として取り上げられ、自分もそれに飄々と乗って愛想よくしていた。
いつもは絵を描いて展覧会場で見るパターンだがファッションショーで自分の描いたものが衣装として動く様は新鮮であった。
聞いておきたかったことが一つある。
先生のターバンのような帽子。
黒柳徹子の頭と同じくトレードマークであるが、いくつ持っているのか。
