神戸大学の学生会館にはエレベーターがなくて、
六甲山の斜面に建てられた学生会館の
最上階まで登るのは
今も昔もかなりしんどい。
でもここでリハーサルを行うので、
頑張って昇る。
最上階にたどり着いたら、
息が切れてしばらく壁に寄りかかり
心臓の鼓動と上がった息が収まるのを待つ・・・
けれど最上階のベランダから見る
神戸の街と海と空の景色は最高だ。
神戸大学交響楽団の諸君は
実によく練習している
とても良い仕上がりで、
ホールにいらしたお客様に
きっと感動をお届けできると思う。
5月14日は
是非アルカイックホールにお運びください。
お待ちしています!
神戸大学交響楽団とのリハーサルにて
皆さんもご存じかと思いますが、
今日5月7日はブラームスの誕生日です!
この日にブラームスの作品を練習できるって、
とても素敵なことです!
・・・と言って、ブラームスの練習を始めました。
ボロディンもブラームスも、
とても美しく仕上がっています。
あと一息!
さらなる高みをめざして、
心をひとつにしてがんばりましょう!!
フライヤーの完成です!
生徒は今年も素敵な曲を選びました。
特に久々のベートーヴェン!
これは素晴らしい。
7月22日は、是非京都コンサートホールにお越しください。
コロナウイルス感染予防の対策として、
全席指定、郵送によるお申し込みが必要となります。
フライヤー裏面をご参照ください。
お申し込みは6月より受け付けます。
よろしくお願いいたします。
自分が大好きだったり、
勉強したいと思っている曲を
指揮できる機会があることは幸せなことです。
でも、実現を目の前にしているのに、
なんらかの理由で、
千載一遇の機会を失う場合もあります。
マーラーの第8番と第6番がそう。
第8番は指揮できないまま人生が終わるような
そんな気がします。
6番は機会あるといいなあ・・