Blog
8強ならず
残念であった。
毎日見ていて楽しんでいたがもう見られない。
よく戦ったが8強になるにはまだ何かが足りない。
早々と8強になっている国はワールドカップ常連国である。
後半の1点とられても良いという空気がなんとも良くない。
延長の最中にPKを意識し出したあたりからヤバさがあった。
1発目をセーブされた時に終わった。
こんなに見事に止められるかね。
PKに大切な俺が決めてやる、の空気がなく、解説の本田圭佑も蹴りたくない、を発するほど。
まだまだ道は遠い。
尼崎市民賞
全くないと思っていた16強になった。
予想と全く反対のリーグ結果である。
ドイツ、スペインに勝つ、はまず無かった。
しかも嬉しい事に堂安律がまたもや同点ゴールである。
こんなに大口叩いて実際にゴールを決められるのは気持ちいい。
市長も変わった事だし何らかの栄誉を彼に与えて欲しい。
ところでいつも地上波で観戦していたがABEMAの本田の解説が面白いらしかったので1点取られた時にすぐにそちらへ変えた。
これは確かに良い。
ところどころ笑いも入って緊張感ある時間にも笑ってしまう。
これからはこのチャンネルで鑑賞である。
いつもの日本
ドイツ戦にはあれだけ張り切っていたのがコスタリカ戦にはなんとも頑張れない結果であった。
でもあの戦い方は日本お得意の負けパターンである。
外国語も自分から学び、積極的にもなってきた日本人が外国で戦うようになってきて人種が変わったと感じていたがまだそうではなかった。
変わらない。
なかなかしぶとい体質である。
攻撃もワンパターンで別の手はないのか、とサッカーの素人の自分が思うくらい同じことの繰り返し。
コスタリカの方がランキングは下だが試合巧者。
スペインは本当に厳しいのでレッドカード連発の覚悟で望んで欲しい。
ドーハの驚き
ついに始まったサッカーワールドカップ。
試合は暑さのため夜ばかりと思っていたが勘違いであった。
カタールは未来都市の景観があるが中身も未来である。
どうも建物の中は空調が効いていてむしろ寒いようだ。
驚きなのがサッカー会場は芝生のため天井がオープンになっているがそれでも温度が20度台になっているらしく、どれだけ冷房で冷やしているんだよ!と突っ込みたくなるくらい進んだ国であった。
しかもスタジアムのデザインがこれまた格好が良い。
8つほどあるがどれも良いデザインで日本人建築家にはない感じの自由さがある。
日本もバブルの時はこんなことをしたかも、でもここまではないか。
リッチで先端をいく国は何もかも驚きである。
日本代表の監督はドーハの悲劇を選手として体現しているがそれを歓喜に変えられるか、それともまた悲劇は起こるか。
ワールドカップ
いよいよである。
また眠い毎日がやって来る。
ニュースだけで済ます手もあるができるだけやっているその時間に見たくなる。
特に日本戦は気合が入る。
今回はカタールなので昼間は暑くて試合ができないだろうから現地での試合は夜になるだろう。
とすれば日本での放送時間はどうなるのか?
しかし今回は普通に考えれば予選突破はない。
スペイン、ドイツにはちょっと厳しい。
ただドイツはいつだったかトーナメントに出られなかったことが最近あったので期待はしている、が無理か。
少し前までは監督も海外の人が続いていたが日本人監督になっていくのは良い事だ。