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採用
以前申請していた芸術大学から半期一度きりの採用の案内が届いた。
色々受けたり、人伝で申し込んだりしたがうまくいくことがなかったが今回は良かった。
やはりコネを使って、というかその大学の先生と知り合いになることは大切である。
海のものとも山のものともわからない男を雇う大学などないだろう。
O沼先生本当にありがとうございます。
しかし日本画の非常勤講師なのだがいわゆる「日本画」をあまり描いていないので大学で学んだものを思い出して指導することになる。
写生のことになると偉そうなことは全く言えない。
その修行のような辛さが好きではないので今の自分のスタイルになっている。
が、背に腹は変えられない。
半年間うまく切り抜けるよう努めよう。
運転免許更新と献血
3年に一度の免許更新である。
ちょこちょこ捕まっているのでゴールド免許には遠い道のりである。
よく捕まるのが警察が隠れていて違反者を捕まえるパターンのもの。
なんて姑息なのだろう、と思いながらムカついた態度で警察に対応する。
もっと何かすることがあるだろう!という気分で。
運転免許更新も携帯で予約の時代でこれを持たない人はどうするのだろうか?と思いながらスムーズに更新をこなす。
2時間も講習を受け、その後献血へ。
いつも更新の後はこれをしている。
報道で輸血のシーンを見ることが多い昨今だが事故などはまずは「血」である。
社会に貢献することは全くないがこれくらいはやらせてもらおうという考えである。
おそらく還暦になるとその先献血ができない年齢になるようだし今のうちに出血大サービスしておこう。
画像はそこで出た甘い物。
タダで飲み放題、食べ放題はありがたい。
ルフィとスシロー
スシローにはよく行く。
と言ってもそこでは食べずに持ち帰りである。
なので報道のようなことが起こっても気にしていない。
確かによくないことではあるがペロペロすることはあり得るだろうし、実際小さい子供が行儀悪く似たようなことをしていたことはよう目にしていた。
多くの芸能人が改善点の話をしたり、応援で食べに行ったりしているが自分とは関係ない。
ただ皆何かを言いたいのだろう。
もう一つはルフィ。
毎日4人のオレンジ色の服の画像を見ている。
最初はISに捕らわれた日本人に一瞬見えたので怖さを持った。
だが収容所にいて携帯で詐欺や強盗の指示を出していたようで、そんなことができる国かとビックリ。
また以前の治安の悪い国に戻ったようだ。
日本土産第二弾
北斎の「凱風快晴」を背景に描いている。
元は横に30センチくらいの大きさだろうか、小さいものだ。
それを120センチ弱の大きさまで拡大して描くので木版の木目を描かない訳にはいかない。
もちろん、自分の好きに描いてもいいのだが北斎への尊敬を込めてできるだけデフォルメ無しに描く。
と言いながら色は古色にして現在のカップヌードルの人工的な色と形との対比を作る。
「神奈川沖浪裏」との組み合わせでもあるのであちこち気にしながらの作業だ。
これらの作品は有名すぎてどうしても土産物に見えてしまうがそう見えないようには頑張らない。
これ以上にわかりやすい日本はないので開き直っている。
多分、自分からは書こうとは思わないアイデアであるが色々と絵画の勉強にはなっている。
いつもの刷り込み刷毛を多様して描き方ではなく平筆や刷毛も使ってみている。
鑑賞者にはわからないっことだが自分には小さい進歩があった。
堂安律商店街
車で走っていて信号待ち。
視界の隅に堂安が飛び込んで来た。
なので近くに車を停めて見学。
杭瀬の商店街なのだがワールドカップが終わっても飾りつけを外さないらしい。
尼崎の中央商店街は人がいつも多く賑わっているがここはそうではない。
ひょっとしたらそちらにもあるのかもしれないが地元は杭瀬なのでこちらにあるのが正しい。
小林可夢偉、堂安律とスポーツ選手の活躍があるアマであるが白髪一雄、ダウンタウンと芸の活躍もある街である。
ここ杭瀬に関しては尼崎連続変死事件の舞台でもある。
年末年始のテレビ番組でこの未解決事件を取り上げていた。
烏丸せつこが角田美代子容疑者を演じていて上手いのだが色っぽくてちょっと犯罪者として見られなかった。
アマの場末の感じがよく出ていて馴染みが良かった。
堂安律はこの事件をどう思ったのだろうか。
案外知り合い同士かもしれない。