Blog
くどやま芸術祭開催概要
ここしばらく年のせいか風邪で寝込んでいたり体調を崩すことが多かった。
作業も完全にストップしてしまい遅れが出だしている。
年賀状の作業はなんとか終わり出すことは出来たがどうでもいいことにこだわり過ぎて、これまた作業に影響が出る。
そういった毎日を送っていて来年秋の芸術祭の概要が届いた。
ここの町の方々はとても親切で一生懸命に対応してくださる。
今回もいろんな提案をしたのだがそれを懇切丁寧に応えて下さった。
中でも町の産業振興課のTさん。
あまりにも声が大きく普通の通話の状態で携帯電話を話せない。
スピーカーモードのように耳から離して机の上に置くなどして話さないと鼓膜が破れる。
またこの方とやり取りするのか、と今から楽しみにしている。
ワールドカップを振り返って
まだ続いてはいるのだが日本がトーナメントで負けた時点で終わってしまった。
それまでは他国の試合も「君たちの国も頑張っているね、日本も頑張っているよ。」的に観ていた。
今では「日本は負けましたので頑張って勝っている国の試合は面白くありません。」に変わった。
違う景色を目指してはいた日本だがある意味不本意な景色でもあった。
1位でトーナメントを突破したのにベスト8には進めなかった唯一の国になってしまった。
恥の国である日本には受け入れ難い事実であるが「よく頑張ったね。」の国でもあるのでこちらが優っている。
ベスト8にはセルジオ越後が言うようにもっと厳しさが必要だ。
画像は敗退のブラジル。
クロアチアが優勝すれば日本はくじ運悪かったってことになる。
8強ならず
残念であった。
毎日見ていて楽しんでいたがもう見られない。
よく戦ったが8強になるにはまだ何かが足りない。
早々と8強になっている国はワールドカップ常連国である。
後半の1点とられても良いという空気がなんとも良くない。
延長の最中にPKを意識し出したあたりからヤバさがあった。
1発目をセーブされた時に終わった。
こんなに見事に止められるかね。
PKに大切な俺が決めてやる、の空気がなく、解説の本田圭佑も蹴りたくない、を発するほど。
まだまだ道は遠い。
尼崎市民賞
全くないと思っていた16強になった。
予想と全く反対のリーグ結果である。
ドイツ、スペインに勝つ、はまず無かった。
しかも嬉しい事に堂安律がまたもや同点ゴールである。
こんなに大口叩いて実際にゴールを決められるのは気持ちいい。
市長も変わった事だし何らかの栄誉を彼に与えて欲しい。
ところでいつも地上波で観戦していたがABEMAの本田の解説が面白いらしかったので1点取られた時にすぐにそちらへ変えた。
これは確かに良い。
ところどころ笑いも入って緊張感ある時間にも笑ってしまう。
これからはこのチャンネルで鑑賞である。
いつもの日本
ドイツ戦にはあれだけ張り切っていたのがコスタリカ戦にはなんとも頑張れない結果であった。
でもあの戦い方は日本お得意の負けパターンである。
外国語も自分から学び、積極的にもなってきた日本人が外国で戦うようになってきて人種が変わったと感じていたがまだそうではなかった。
変わらない。
なかなかしぶとい体質である。
攻撃もワンパターンで別の手はないのか、とサッカーの素人の自分が思うくらい同じことの繰り返し。
コスタリカの方がランキングは下だが試合巧者。
スペインは本当に厳しいのでレッドカード連発の覚悟で望んで欲しい。