「夢だったのではないか?」
京女オーケストラの皆さんとの時間は、
本当の音楽の楽しみを見つける時間だった。
リハーサルではずっと坂道を登って、本番中も登って、
僕たちは間違いなく目指したものをつかみ取った。
お客様の大きく温かい拍手を頂き、
京女の若き音楽家たちは最高の笑顔を見せてくれた。
そしてお別れの時がきた・・・
京都女子中学高等学校オーケストラの皆さん、
最高の演奏をありがとうございました。
写真は卒団する高校2年生から頂いた、
素敵なブックカバー
アルマ・マーラー著
「グスタフ・マーラー 愛と苦悩の回想」
が中に入っています。