偉大な交響曲2曲をサブとメインに据えたこのプログラムは、
無謀と評価されるかもしれない。
でも、彼らは恐れない。
一所懸命練習して、心から音楽を楽しむことができれば、
全てのプログラムで感動を創り出し、
それをお客様に届けることができると信じている。
僕はそんな彼らからのパワーを頂いて、
本番の直前まで美しい音楽表現を追求したい。
彼らと共に、笑顔で終演を迎えたい。
明日は、ぜひ、京都コンサートホールにご来聴ください。
京都三大学合同交響楽団一同と一緒にお待ちしております。