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2019 / 06 / 08
08:55
和み交響楽団の演奏会が終わった。
和みの演奏会では、ブラームスの大切なところに触れることができたように思う。
自然で素朴な美しさの中に、偶然のように生まれる深い響きが良い。
作為的ではだめ、計画してもだめ。
流れとリズムを、常に心地よくコントロールして、祈るように演奏する。
今年はブラームスが亡くなった年齢になる。
少しは作曲家の気持ちが分かるようになったか?
まだ、ぜんぜんだめか?