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ジェフ・クーンズ「Paintings and Banality」展-エスパス・ルイ・ヴィトン大阪
カメラの清掃待ちにルイ・ヴィトン大阪へ行った。
展覧会を見るためだ。
それほど点数はないがあらためてその技術を確認したかったのである。
ジェフ・クーンズの絵画はアメリカで何点か見ることができていつも思っていた疑問点が解消されたのだが今回また鑑賞によって色々発見があった。
この展示作品はおそらく本人が描いていなくて作家指示のもと進められているのだろうがなんとも見事だ。
よく自分で描いていないことを批判されているがそれは全く逆で人に描かせていることの方が凄い。
自分が描いて上手いのは当たり前だがアシスタントにこれだけの技術を教え込むことの恐ろしさ。
しかも塗り絵のように描く表現ではなくてぼかしたり、写真のように描いたりさせているのである。
画像を見てもわかるようにある程度色面で描いてその縁をぼかす、というようなシステマティックなのである程度はその指導方法がわかる。
とは言え、この大きさそして量である。
機械を使えば良いところを人力で表現する、かなり引き込まれて鑑賞できた。
今の御堂筋
カメラの清掃のために御堂筋へ来た。
ショップにカメラを渡して1時間くらいしたら撮りに来てくださいと言われ歩いてぶらぶら。
御堂筋を歩くのは何年振りか。
よく見ていると高級車やブランドの店の多いこと。
びっくりするような値段のものがこの通りにひしめき合っているが自分の生活には全く関係がない。
ただ綺麗なものとして見るのは面白いのでほとんど写真も撮らずに見ることに徹する。
高級なものは当たり前だがお金がかかっている。
技術、資源、時間、など見ているだけでそれらがわかる。
そういう意味でわかりやすい。
古着やアートは見ただけではその価値がわからないことが多い。
わかりやすい良さを求めよう!と実感したところへ画像のプラダのウィンドウ。
高級を目指しわかりやすさが大事だ、と思っていたところオムツのファッション。
これは一体?
介護老人用のおしゃれなのか?
ファッションもわかりにくい。
顔バレ
ウクライナ戦争が継続中、アメリカがイランを攻撃している最中、日本は桜の開花のニュースで持ちきり。
なんと平和なことだろう。
そんな中、バンクシーの正体がわかった、のかもしれない。
が、これはおそらくわざと漏らしたと見ている。
これに関して追っている訳ではないので詳しいこと知らないが、顔をバラしておいてその人と思わせておいてその人がいないであろうところで出現したり色んな表現方法を考えているハズだ。
顔バレしてしまうと価値は下がってしまうし、何よりこれほど面白くないものはない。
次の展開をあれこれ考えてみるのが面白い。
https://www.reuters.com/investigates/special-report/global-art-banksy/
やっぱり読みます!
毎○新聞はいい。
遅まきながら寄贈情報を掲載していただいた。
タイムラグがあり、朝○新聞に遅れをとったがそれは良しとしよう。
内容も少し朝○とは違っているのも面白い点だ。
構想から4年、ということをインタビューで話したがそれを載せてくれたのはいい。
普段からずっと考えていることが伝わり、思いつきで作っているのではないことがわかってもらえる。
新聞に載った自分の画像を客観的に見て本当に老けた。
年齢を見て61歳に改めて気づく。
この寄贈式の時に町長さんが73歳、副町長さんが同い年、ご両人がかなり若く見えた。
美術よりも政治は若くいられるのかもしれない。
https://mainichi.jp/articles/20260313/ddl/k30/040/198000c
ジョン・レノン 失われた週末
オノ・ヨーコにはかなり影響を受けている。
作品「想像しなさい」から今自分が作っている色々なシリーズは発想を得ている。
おそらく中学生の頃にオノ・ヨーコを知って彼女の考え方が身についていたのかもしれない。
この映画はジョン・レノンが彼女と別居中にアシスタント(メイ・パン)を愛人にあてがっていた、時のインタビューが元になっている。
どういう意図があるのかわからないがヨーコは恐ろしく強い。
そもそも仲違いしているので旦那の愛人にアシスタントを...、普通考えられない。
このメイは本当にいい人(として描かれている)のように見える。
のちには超有名プロデューサーと結婚もするくらいなのでその良さが画面からもわかる。
しかし、ヨーコは違う。
この名に度々電話をかけてきては指示をするし、ジョンの心もお見通しなのだ。
この映画はジョン・レノンとメイ・パンの愛の映画ではなくオノ・ヨーコ恐怖映画だ。
見終わった後に思ったのは見たかった映画が無料で見られる、ということ。
https://mimosafilms.com/lostweekend/
