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今週は、ブラジル・ミナスジェライス州・カルモデミナス地区のフローラルブルボンという豆を焼いてみました。カルモデミナス産の豆は、日本でいう「魚沼産コシヒカリ」のような品質ということなので焙煎してみました。
生豆は、非常に小粒ですが形は揃っています。品種は、「ブルボンアマレロ」です。今回は、「シティ」と「フルシティ」で焼いてみました。今日、テースティングした感じは「ナッツの香りがとても強く、柔らかい苦味、ボディ、後味の甘味が心地よく、温度が下がるとほのかな酸味がある」という感想です。
あと数日すると、どういう味になるのか楽しみです。棚のなかに、付箋をつけておいてありますので、気になる方は注文してみてください。 では・・・・。
「グリコ パピコ チョココーヒー」 私の夏の定番商品です。仕事を終えて、お風呂から上がり、これを１袋食するのが、唯一のたのしみです。
冷凍庫に必ず常備してます！ 私だけかなぁ・・・・・。
カフェバッハにいった際、もう一つ確認したかったのは、「深煎りのエチオピア」です。珈家でも、次のメニューに深煎りの「エチオピア イルガチェフェ」をメニュー化したく、バッハの味を飲んでみたかったからです。お店で、エチオピア シダモ ウオッシュドを注文し飲んでみました。粉の量をたっぷり使用しているのか濃厚でしっかりとしているが、透明感のあるモカでした。
美味い！
さて、私はどう表現しましょうか？ 楽しみです・・・・・。
お盆前に、久しぶりに南千住のカフェバッハに行ってきました。３ヶ月に１回ぐらいは、バッハブレンドを飲み、味の確認をしています。珈家ブレンドとの違いを確認して、あるべき姿をもう一度追いかけるために必要な作業です。
写真は、バッハブレンド用の専用カップです。飲み口も薄くできており、美味しくのめるカップです。バッハのロゴを入れたデザインのカップです。わたしも作ってみたいのですが・・・・。高いのかなあ・・・。
やはり、バッハブレンドは美味しかったです。
毎週、水曜日に１アイテムだけテスト焙煎をしてます。これは、新しい豆を焼いてみて、おもしろい商品捜すのが目的です。
また、定番の豆の焙煎度を変えて焼いてみて、もっと美味しい焼きどころがないか？試す作業もしてます。
今回は、エクアドルの「アンデスマウンテン」という豆を焼いてみました。
エクアドルは、南米大陸の北西部にあります。１８３０年にコロンビアから独立した国です。エクアドルは、スペイン語で「赤道」という意味になるそうです。
この豆は、アンデス山脈の麓にあるマナビ県カスコル地区で採れた豆です。標高340～750メートル・品種 ティピカ、カトゥーラ・精選 ウォッシュドという内容です。
今回は、「シティ」という焙煎度で焼いてみました。ぷっくらと膨らんで可愛く、綺麗な豆です。今日、飲んでみた印象は、香りがとても強く、甘味があり、ほのかな優しい苦味、すっきりした飲みやすいコーヒーです。思わずブレンドに使いたくなります。
今週中は、棚のビンのなかにあるとおもいますので、気になる方は注文してみてください。では・・・。