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2024-12-10 15:57:00

急激な血流の増加に注意

先日の中山美穂さんの訃報を拝見し、大変残念に思うと同時に誰にでも起こりうる怖い話だなと感じました。

死因として発表されているのはヒートショック、或いは入浴中の事故との報道が多いように見受けられますが、まだ調査中の事も多いかと察するので断定は避けます。

ただ、整体という自分がやっている技一つとっても、最近の寒さのように強く筋肉が締まっている時に施術で急激に緩和すると、細い血管に負荷がかかって痛みが発生するというケースはまれに見受けられます。外部から血管の細い太いは見えませんので、なるべく事前に普段手足に痛みが出やすいかどうか、日ごろの疲労の溜まり具合、頭痛やめまいが頻繁に起こるかどうかなどの情報を会話で確認し、施術中にも頻繁に痛みの反応が無いか聞くことが大事であると考えます。

同様の理由で気を付けるべきなのがサウナだと思います。昨今ではブームもあり、サウナと水風呂に交互に入る事で自律神経を整える、という健康法を実践されている方も多いかと思いますが、これも身体が極端に疲労している時に熱気で急激に血行を促すのは、血管に対してかなりの負荷であると思います。入る前に準備運動をするなどして軽くウォーミングアップをする習慣をつけるのも良いかと思いますが、なるべくでしたら疲労が激しい時は先ずは入浴を避け、十分に休憩した上で入浴されるのがベストです。

寒い時期、身体を温める事は重要ですが、急激な体温上昇は出来る限り避けてお過ごしください。