インフォメーション

2019-10-25 09:15:00

店舗の紹介欄を一部修正しています

こちらのお店へのご案内の中に記載していましたTSUTAYAですが、現在スポーツジムのFASTGYMに変わっておりますので修正いたしました。

もう一点、当院へご来店の際に車椅子、ベビーカーの方に追加して足の不自由な方にも1Fよりご連絡頂いた際にスタッフがお迎えに上がる旨記載しております。

何分にも当院が2Fにあり、エレベーターが設置されておりませんので上記の条件に該当される方はお気軽にご連絡いただければと思います。

2019-10-10 16:19:00

暦の上での10月「立冬」「小雪」

 東洋医学が編纂された古代中国(凡そ紀元前800年頃とされます。)において、四季よりも重視されていたのが「24節気」です。

 この中で10月は「立冬」「小雪」の二つの節に分かれています。10月なのにどちらも真冬の言葉ですね?(現在使用されているグレゴリオ暦とはズレがあります。)

 

古代と現代で気候にも時期の数え方にも差がある為に、一概に同じ物として参考にする事は出来ませんが、古来暦の上では、今月は秋では無くて冬の始めとされていた時期のようです。(それにしては暖かいですが)

 東医学では古来より、(上記の24節気に従って)この時期は乾燥から来る「燥邪」に気をつけるべきとされています。燥邪は不調の原因となる六淫の内、乾燥が原因で生じるものです。

 「燥邪は津液を害する」という言葉が有ります。 肺を含む身体中の潤いが減少する為、喉の痛みが生じ、咳が出やすくなったりします。

 また、気圧の変化が起こりやすい為、首回りが硬直したり、自律神経の乱れから耳元に痛みが生じやすくなるのもこの季節です。

 真夏のように汗で失った水分を補給する目的では無く、喉や肺を湿らせる目的で塩分や糖分の少ない、常温以上の冷えていない水分をこまめに補給することが重要とされます。また、外気が乾燥し始めると汗をかき難くなり、発散や血液循環が滞りやすくなります。

 発散や循環を促す目的(芯を温める目的と異なります)で岩盤浴や炭酸温泉もオススメです。

 今現在上記の症状に該当する方もおられるかと思いますが、どちらかというとこれから訪れる季節を言い表した記述のようです。外気が冷え始めましたら参考までに思い出していただければと思います。

 

2019-10-05 13:35:00

10月から

世間では10月1日より消費税の増税が行われ、8%から10%に値上がりしておりますが、当院では当面の間お値段据え置きにて様子を見ようと考えております。

これからまた増税などの話が出てきそうでもあり、そう頻繁に価格表を変える訳にもいきませんので、急な動静の変化には落ち着いて対応する方が望ましいと考えております。

現在のところ特に大きく変えるつもりはありませんので、今後ともよろしくお願いします。

2019-10-05 13:33:00

そろそろ涼しくなってもいい時期ですが

秋口に入り、幾分涼しい日も有りますが、皆様におかれましてはご健康にお過ごしでしょうか?
時折、真夏のような暑さの日もあり、中々天気も安定せず、何となく怠さが残る、気分がスッキリしない、などのお悩みが増えているようです。

湿気がまだあるので寝付きが悪い事が多いですが、冷房を入れますと明け方は逆に冷え過ぎてしまいます。
朝方、足がむくんで痛みが出るようでしたら、一度熱いシャワーなどで血行を促してから活動を開始されると良いかと思います。
また、気圧が大きく動く時期ですので、春と同じようにこめかみが張って痛みが出る事もあります。
頭部は細かい神経や血管が多い為、出来るだけ指による点圧はせず、手の平による軽い面圧で力みを取るようにする
と良いかと思います。
平面の圧を出来るだけ手の平に均等に、力まずに軽くかけ、身体が警戒しないゆっくりとした速度で動かすと、時間こそ多少かかりますが頭部に痛みを発生させる事無く力みを抜く事ができます。

この時期は夏の疲れの出やすさもあり、胃腸の調子も悪くなりやすいと言います。出来るだけ身体に疲れを溜めず、リラックスするよう心掛けてご健康にお過ごし下さい。

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