ブログ

2015-07-10 13:06:00

今月の、7月19日(日)に「埼玉県無形文化財 下間久里の獅子舞」の例大祭が実施されます。西暦1594年から行われており、現在も保存会ではなく「下間久里獅子連中」という昔からの組織で運営しております。獅子の系統は、3匹獅子舞の立獅子です。当日は、午前10時ごろに「下間久里香取神社」にて奉納舞をおこない、そこから村回りとなります。香取神社の氏子の家を1軒ずつ厄払いをしながら120軒程まわりますが、最後の辻斬りが終わると午後12時近くまでなります。

 

疲れますが、その日は浴衣を着て、雪駄を履き、竹笛を腰にさして、日本人に戻ります。 なかなか、良いものです。