お知らせ
天気は不安定ですが、気温は暖かくもう少ししたら夏本番ですね。外に出かける機会の多いこの季節
生活習慣で偏った姿勢を、①ストレッチと②エクササイズで「体の前後のバランスを取り戻して」正しい姿勢に修正していきましょう。
ストレッチ(長坐位の前屈)
→出来る出来ないは重要ではありません。まずはご自身の体の前後のバランスを知る為に行ってみましょう。
(現在のからだの状態をご自身の視覚で見て、からだに備わっている感覚神経のセンサーで硬い、硬くないを感じる事が大事)
(使わない視覚、使わない知覚神経は衰えていきます。筋肉を動かすのは神経です。)
エクササイズ(体を板のように1本の線をイメージします。)(最初は肘を伸ばして、手をついて行った方が楽です。)
→時間は5秒でも10秒でもOKです。時間は問題ではありません。この姿勢をとる事が重要です。
今回ご紹介したストレッチ、エクササイズ、いずれも体の前後のバランスを改善するものです。
夏本番を迎える前にゆるく始めましょう。
注意点
①息を止めて行わない事(必ず呼吸しながら)
②痛いのに我慢してやらない。(痛みを我慢するとかえって体のバランスが悪くなります。)
③ご自身の現状のレベルに応じて行う事が大事(何回、何セットやればいいという事ではないです。)
繰り返す首コリ・肩こり・腰痛は→理念「快適な生活は日々のメンテナンスから」を大事にしているキノイエにおまかせ下さい。
まずはお電話→011-385-3015か、LINE予約(下記のQRコードで)。
右の肋骨の下には人体最大の実質臓器、肝臓があります。
肝臓の重みで、右肋骨は下方に引っ張られ、常に開きずらく閉じやすくなっています。
右肋骨は「閉まりやすい」です。
右肋骨が閉まってくると、肋骨と筋肉のみで連結している肩甲骨の筋肉も固くなりやすいです。
肩甲骨の筋肉が固くなると、良く動き、動かせる範囲の広い肩関節に負担がかかってきます。
肩を痛める原因にもなるので、閉まった右肋骨を広げて正しい姿勢に戻しましょう。
やりかた
・右肩上で、横向き
・右肩甲骨から順に動かして、腕、手を1つのユニットと考えてバンザイ
・数回呼吸して、バンザイしてる右腕の重さが、軽くなってきたらOKです。
効果
筋肉のアンバランスによる様々な症状に効果があります。
正しい姿勢に戻りやすくなります。(リポジションエクササイズ)
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こちらもご覧ください→ エキテン キノイエ整骨院 筋筋膜性の肩こり腰痛 多いです。
名前はボーニー。
160㎝の等身大骨模型です。
2人の設計した日本人の解剖学者と、組み立ては私、3人が手塩にかけて育てました。
クラフトで出来ており、GW頃からこつこつ作り始めてつい先日完成です。
皆さんがキノイエに来院した際、
手技から(クラシカルオステオパシー学会所属)
知識から(厚生労働大臣 柔道整復師 国家資格免許所持)
そしてボディワーク(BESJ所属)
を通して、「骨から整える」整骨院としての治療を行いますが、
ボーニーは自分の体を使って、背骨や関節といったからだの正しい動きをアシスタントとして教えてくれます。
繰り返す肩こり・腰痛などの体の痛みや不調は→経営理念「快適な生活は日々のメンテナンスから」を大事にしているキノイエにお任せ下さい。
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こちらもご覧ください→エキテン レッドコードやボディワークも治療に取り入れているキノイエ整骨院
悪い例 「首が寝ている」→体の重心線から頭部が前方に→頭の重み5㎏が両肩と背中にかかっています。
良い例 「首が立っている」→頭ー背骨ー骨盤が重心線上で一直線に→頭の重みは背骨に抜ける。肩や背中はこりません。
室内にこもってスマフォを見ると、
ついつい目線よりも下でスマフォを操作する癖のある方が多いです。
まずご自身の「首を立てて」から、スマフォ画面を見るようにしましょう。
そうすると必然的に目線の高さにスマフォ画面がくるはずです。
日々の一つ一つの動作が、体の重心線よりもずれた状態を続けた結果が、
肩こり腰痛の原因になっています。
緊急事態宣言で室内で過ごす時間が多い今こそ
スマフォに限らず、動作を行う前に首を立ててから行動して肩こり腰痛を予防していきましょう。
スマホ動作で出来た肩こり・腰痛などの根本改善は→理念「快適な生活は日々のメンテナンスから」を大事にしているキノイエにお任せください。
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