お知らせ
膝の内側が痛い方はスクワットの姿勢を確認してみましょうの3回目です。
前回まででは、膝を曲げた時に足の指先に膝が出ないようにという所までお話し致しました。
今回は、膝を曲げた時に膝と足が1直線になっているかを確認します。
正しい姿勢では股関節→膝関節→足関節が1直線になります。
膝を良く痛める方は膝が足よりも内側に入っていたり、外側に入っているケースが多いです。
特に女性は内またで歩く方が多く、習慣になっているケースがあります。
習慣になっているから、何度も膝痛を繰り返します。
スポーツでいつも内側の膝を痛め、これ以上進行すると手術と言われている方もまずはスクワットを見直してみましょう。
(痛いのに何回もスクワットをやって鍛えましょうという事ではありません。 痛かったらやめましょう。)
(今回もモデルは私です。膝は痛くありません。)
心当たりがあり、膝痛がある方は当院にお任せ下さい!→011-385-3015
こちらもご覧下さい→エキテン キノイエ整骨院(江別市の整骨院 / 江別の整骨院)
当院では手技での治療、癖の改善指導を行っていきますが、
さしあたっての応急処置としてテーピングでの固定も行う事があります。
今回のケースでは、施術後まだ痛みが残っていたので、痛みを制限するというはっきりとした効果を狙ってサポートテーピングを行いました。
痛い膝の内側に対して2本のテーピングを交差させるXサポートを行い、固定後の動作確認で痛みが無くなったので固定終了です。
(同じ事を患者様に行いましたが、写真は私です。痛くはありませんが・・・)
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日常のウオーキングで、犬の散歩で、趣味のジョギングで良かれと思って行っていても膝が痛い方は1度、スクワットを確認してみて下さい。
当院に来院頂いている患者様でも膝に痛みがあるケースではほとんど該当しています。
スクワットした時、曲げた膝は両足のつま先を超えていませんか?
普通に曲げるとおそらくつま先を超えると思います。→その方が楽に出来るからです。そしてそれが習慣になっているのです。
正しいスクワットでは両膝はつま先を超えません。
膝を曲げていく方向は真下ではなく斜め後方、使う筋肉はもも裏です。→慣れるまでは非常につらい、わからない方は空気椅子をしてつらくなる状態の筋肉です。
両膝がつま先を超えると重力が両ひざにかかってしまうので、膝に負担がかかるのです。
心当たりがあり、膝痛がある方は当院にお任せ下さい!→011-385-3015
GW明けは5月11日(金)からですが予約で埋まっています。
最短の予約は5月13日(日)からになります。
宜しくお願い致します。
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