お知らせ

2017-07-18 17:47:00

患者さんで外反母趾や足の指にタコが出来ている患者さんを度々目にします。

これは、普段履いている靴のサイズが合っていない可能性があります。

 

靴が実際の足より大きい場合(足の長さが大きい場合や、足の長さはあっているが足の幅が大きい場合)、

靴の中で指が前後左右に動いてしまい、その結果、外反母趾や指のタコになっている場合があります。

 

思い当る方は、靴購入の前に足のサイズを測ってくれる店員がいる店か?店員はいなくてもセルフで測れる道具がある店か(スポーツデポは置いてました。)?

で靴を購入した方が良いと思います。

そして大事なのは足の幅ですので、わかった実際の自分の足の幅(例えばEとか2Eとか)がラインナップにある商品なのか?を確認します。

あれば次に初めて足の長さ(25㎝とか)の靴を履いて購入します。

 

無ければどんなにかわいい、かっこいい見た目でも

すぐに自分の足に負担が降りかかってきます。→外反母趾やタコの原因になります。

当院では足の計測は無料で、外反母趾のテーピングは有料で行っていますので声をかけて下さい。

 

 

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