お知らせ
2016-07-18 20:34:00
2日間で考えていた外壁のペンキ塗りが1日で終わった事もあり、朝から空沼岳の登山に行ってきました。
標高1250m。山頂までは片道3時間半です。
途中のポイントである青沼、万計沼、山小屋までに1時間40分かかっていました。
このまま進むと翌日に筋疲労を残す恐れがあったので、真簾沼、山頂をあきらめ昼食をとって下山となりました。
長期間使っていなかった為に眠ってしまっていた筋肉をたくさん使った実感がありました。
具体的には、登りは主に脚の前側、下りは脚の裏側がメインで働いている感じです。
歩数計では9494歩程度ですが、下山後の階段の昇降が楽になったり、歩くときの力強さが全然違うといった成果を手にしました。
けがの後や、筋肉を長時間使っていなかった場合、筋肉と脳との連動がスイッチオフになりやすい事がわかっています。
痛みを引き起こす前で、なんとか出来そうだなという程度の全身運動は眠っている機能を呼び覚まします。
しかし無理をして足を捻ってしまったり、転倒してのケガなど心当たりのある方はぜひ当院へご来院下さい。