スタッフ

IMG_8999HP.jpg

院長 榊原 真次

 

柔道整復師:(国家資格)

 

(略歴)

 

1973年 千歳市生まれ 

 

 

2011年 恵庭ハイテクノロジー専門学校柔道整復学科 卒業 柔道整復師免許取得

 

2014年 整体・整骨治療院キノイエ(江別市いずみ野地区)開業

 

約12年間家具会社在職中より、仕事中心の生活になっていた30才前後から、20才頃のように体も心も無理が効かなくなってきたのを感じていました。20代は楽しかった転勤も仕事の責任感と共に苦痛になっていき、悩んだ挙句に退職し1年近く実家に戻り仕事探しと”今年でもう卒業”と誓ってスノーボードをひたすら滑っていました。その頃はもしかしたら軽いうつ病だったのかもしれません。

 

これからどうすべきかと考える中で、人から感謝される仕事で、ある程度までは安定しているとなるとやはり国家資格は必須と考え当初理学療法士を考えました。しかしあと一歩踏ん切りがつかず、食品工場でアルバイトとして働き始めました。

30才を過ぎての肉体労働で、手のけが、足首のけが、体の筋肉や腱痛で病院・整体・カイロプラクティックを渡り歩き、最後に整骨院にたどり着きました。

ここで整骨院とは柔道整復師といった国家資格が必要である事。リハビリ分野で理学療法士と似ている部分があるが、国家資格取得後は治療院を独立開業できる権利(業務独占資格。法律で定められている。)があるという、1度社会人を経験している自分にはあっていると感じ柔道整復師の専門学校に入学しました。

国家資格取得後は①札幌の整骨院グループ。 ②岩見沢で朝~夕方まではデイサービスで機能訓練指導員として、夜は整骨院でのダブルワークを。 ③個人で開業している整骨院でそれぞれ全力で働き吸収し、休みはほとんどセミナーに参加していました。(レッドコードやインソール、テーピング、ストレッチポール等の有資格者です)そして江別市いずみ野で自宅兼治療院を開業しました。

 

開業から3年近く、ほぼ木曜のみ休日、昼休みなし、朝8時半からの営業を続けて免疫が低下し急性の気管支炎になり数日は命の危険性を感じました。(モチベーションがあるとアドレナリンが出ているので倒れるまで働けるんです。)この時、休息の重要性、普段からの姿勢や体のバランスの重要性を身をもって学びました。(現在木曜祝日休み、昼休みあり、9時開始)

 

 当初保険治療のみで営業していましたが、10年以内に自費での手技治療を行う事を決めていた為、開業後も全身の手技基礎や手技治療技術、リハビリ基礎を国家資格者から学びトライアンドエラーを繰り返して、少しづつ少しずつ自分のものにしました。更に運動療法やセルフケアの部分を高めてキノイエに来られた方に貢献したいという欲が出ていきMMT4や5以上のある程度通常の方に対応する為、数多くあるボディワークの中から今回はピラティスのマット指導者資格を取得!今後も多方面に挑戦していきます。

2023年7月21日から開業10年目を迎えます。現在自費のオステオパシーを中心とした手技治療を中心に、場合によってレッドコード・ストレッチポール・ピラティス等のセルフケアを加えた根本治療とメンテナンスを行っています。健康保険は基本使用しません。

 

(所属)

 

日本クラシカルオステオパシー学会所属

BESJ所属

 

 

 

 (特技)

人の長所を見つけることが出来る。

 

 

 

(趣味)

 

コーディネート(インテリア・カラー)・軽登山(トレイルラン)・読書・マイブームは体育館とシャバット。