お知らせ
首は普段から柔らかい状態を維持しましょう。の2回目です。
(1回目は首は普段から柔らかい状態を維持しましょう。参照)
当院に新患で来院される患者様のほぼ全員が、
ご自身では不良姿勢であるという認識が無い状態で来院されています。
首の不良姿勢とは、背骨(胸椎以下の背骨)の上に頭が(頸椎と頭)があるのではなく、
背骨より前や横に頭がある状態をいいます。
不良姿勢が続くと、
短期的には
頭の重さ(約5キロ)が首周囲にかかり、血行不良が起き肩こりや頭部の不調が起きます。
長期的には
血行不良が長期に及ぶと、特に血行不良がある関節軟骨が固くなったり、靭帯が緩んだ結果、変形して出っ張った骨が進行して
神経を圧迫する頚椎症などの退行性関節症の原因になります。
頚椎症での治療は対症療法になってしまいます。だから、首に負担のかかる悪い姿勢は今のうちに改善させて、柔らかい状態にしましょう。
今は、勉強内容の高度化や密度の濃い事務作業など不良姿勢が起きやすい環境にある為、
20代でも軟骨が固くなっているケースが当院でも発生している時代です。
キノイエで姿勢の改善を始めましょう(予防医療)。
まずはお電話下さい→011-385-3015へ。
こちらもご覧ください→エキテン キノイエ整骨院
キノイエでは施術後にセルフケア指導を行います。
セルフケア指導ではストレッチポールも使います。
ストレッチポールとは丸太のような円柱状のポールの事をいいます。
あおむけでお尻と背骨と頭を乗せて安定させる事により
お尻・背骨・頭以外の部位が重力から解放されて、
筋肉をもみほぐす事なくゆるめる事ができます。
1度エクササイズを習得すれば、誰の手もかりずに、一人で、好きな時に、好きな場所で行う事が出来る画期的なアイテムです。
子供から高齢者、疾患のある方にも対応可能です。
(骨粗しょう症など骨に疾患がある方でも)
(椎間板という軟骨が固くなった方でも)
(脳梗塞で中枢神経の本数が減っている方でも)
日々の癖による悪い姿勢の改善に積極的に取り入れています。
まずはご相談下さい→011-385-3015
柔道整復師の国家資格を有しています。
こちらもご覧下さい→エキテン キノイエ整骨院( 江別市の整骨院 江別の整骨院 )
夏が終わり、朝晩はだんだんと寒くなるので血管は伸びたり(熱いと)縮んだり(寒いと)と忙しくなります。
血管や内臓をコントロールするのは自律神経です。
自律神経をコントロールするのは脳です。
脳に血液を送っているのは首の中にある頸動脈(90%程度)です。
なので首は柔らかい状態でいる必要があるんです。
ご自身の首を触ってみて下さい。
硬い方は痛みが軽いうちにキノイエに相談下さい。
体の動脈硬化は20代後半から進んでいきます。
症状が出てくるのは40歳前後からです。
何歳からでも改善は出来ますが、軟骨が硬くなったものや関節が変形したものは改善出来ません。
早くご自身の体の状態を把握して、ご自身の身体で治して再発を避けましょう。
痛み止めや湿布などその場しのぎでは問題の先送りです。
病院で軟骨がする減っているから手術しかないといわれている方もご相談下さい。
すり減っている軟骨をもとに戻すことは出来ませんが、
一部に負担のかかる姿勢を改善していきましょう。
結果的に痛みレベルを減らしていきます。
まずはご相談下さい→011-385-3015
柔道整復師の国家資格を有しています。
こちらもご覧下さい→エキテン (江別の整骨院 ・ 江別市の整骨院)
当院の施術の柱はオステオパシーをメインに(補助としてピラティスを)、メンテナンスはピラティスも使っています。
どちらも自身が養成学校そして、国家試験で学んだ解剖学、生理学、運動学などを根拠とした技術です。
長期間の利き手利き足を使ってきた結果の、少しづつの関節の位置の変化、それに伴っての筋肉の少しづつの左右差、前後差、
使いやすい関節を使って来た為に、使ってこなかった関節の硬化などが原因で色んな症状が出て来ます。
オステオパシーで姿勢分析を行い、各関節からの除圧を行い、筋緊張を取り除いていきます。
そうする事で筋肉を揉みほぐす必要がなくなります。
力を必要としないので、骨粗鬆症や高齢者、子供、あるいは人工関節が入っている方など
年齢、性別を問いません。
関節一つ一つから少しづつの歪みが取れれば、体は自然に解剖学的位置異常が解消されていきます。
そうすると、患者様自身で、回復した自分の筋肉の筋ポンプ作用血液循環を改善していきます。
血液循環が改善されると、症状が改善されるだけではなく、今後発生する病気のリスクを減らせます。
処方される薬ではなく、自分自身の免疫力で対応出来る力が上がるからです。
一例をあげると、緑内障は40歳以降では20人に1人は発症しているだから早期に検査し、進行しないように投薬が必要と病院ではパンフレット等で啓蒙しています。
その通りです、だから自覚症状が進行する前に予防医療として、目の動脈あるいは静脈あるいはリンパ、あるいは視神経は脳から走行していますので、
脳に至る血液の流れを妨げている関節や筋肉に手技でアプローチしていきます。
自費での施術なので、病院の通院と併用が可能なのです。
他の慢性疾患も同様です。
当院での実例としては
実際に病院に定期的に何年も通院しておられる方で
2型糖尿病の数値が何年も改善しなかったのに、平常値になった方。
狭心症を持ち定期的に通院されておられる方で、自身の自覚症状として胸の苦しさが無くなった方。 (少なくなったではなく、無くなった)
膝の痛みで(もしくは悪い姿勢があって結果的に膝に負担がかかって)軟骨がすり減った方で、姿勢が改善した結果(他覚症状)、
すり減った軟骨は戻りませんが痛みが減少した方(自覚症状)。
など症状が改善後も、メンテナンス(予防医療)として多くの方々が来て頂いております。
ご相談は無料でお受けしております。
病院に通院中ですが何年も症状が変わらない方も是非1度いらして下さい。→011-385-3015へ
エキテン キノイエ整骨院 (江別の整骨院 江別市の整骨院 )
連日熱いですね。
熱いうえに湿度も高く、体調を崩されている方も増えてきています。
歩いて来院するまでの間に熱中症のような症状になっていた方もいます。
水分補給をしっかり行いましょう。
また、予防として、普段から疲労の蓄積をケアしたりや、呼吸力の低下をケアして免疫力を上げておきましょう。
キノイエでは免疫力を高める効果のある、呼吸力の改善に取り組んでおります。
正しい呼吸力を理解し、実践できると
加温・加湿やフィルターの役割といった、免疫力を高める事が出来ます。
この時期、咳もなくいきなり気管支炎になったり、風邪になったり、数分歩いただけで熱中症になったりする方は
呼吸力の低下も考えられます。
解剖学・生理学・運動学を中心とした基礎知識を国家資格(柔道整復師)を持ち、
オステオパシーやピラティスといった確かな技術もある
キノイエにお任せ下さい。まずはお電話を→011-385-3015へ
また、お盆休みは以下の日程になっております。
8月11日(日)祝日ですが診療します。9時~14時。休憩なし。
12日(月)振替休日 →祝日休診日。
13日(火)お盆休み
14日(水)お盆休み
15日(木)定休日
16日(金)本日より営業します。9時~12時。14時~19時半。
こちらもご覧下さい→エキテン キノイエ整骨院( 江別市の整骨院 / 江別の整骨院 )