お知らせ
2019-09-22 09:56:00
首は普段から柔らかい状態を維持しましょう。の2回目です。
(1回目は首は普段から柔らかい状態を維持しましょう。参照)
当院に新患で来院される患者様のほぼ全員が、
ご自身では不良姿勢であるという認識が無い状態で来院されています。
首の不良姿勢とは、背骨(胸椎以下の背骨)の上に頭が(頸椎と頭)があるのではなく、
背骨より前や横に頭がある状態をいいます。
不良姿勢が続くと、
短期的には
頭の重さ(約5キロ)が首周囲にかかり、血行不良が起き肩こりや頭部の不調が起きます。
長期的には
血行不良が長期に及ぶと、特に血行不良がある関節軟骨が固くなったり、靭帯が緩んだ結果、変形して出っ張った骨が進行して
神経を圧迫する頚椎症などの退行性関節症の原因になります。
頚椎症での治療は対症療法になってしまいます。だから、首に負担のかかる悪い姿勢は今のうちに改善させて、柔らかい状態にしましょう。
今は、勉強内容の高度化や密度の濃い事務作業など不良姿勢が起きやすい環境にある為、
20代でも軟骨が固くなっているケースが当院でも発生している時代です。
キノイエで姿勢の改善を始めましょう(予防医療)。
まずはお電話下さい→011-385-3015へ。
こちらもご覧ください→エキテン キノイエ整骨院