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2020-08-17 20:37:00
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夏のときチラシ(^^)ρ(^^)ノ

 

玄関外と院内に置いてます。

 

良かったら読んでみてください♪♪♪

 

 

2020-08-15 21:59:00
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毎日大変な暑さですね!

 

今年はとき整骨院は

お盆は元気に診療でした(^_^)

 

 

さてさて、

先週の始めに

急に腰が痛くなりました(>_<)

 

 ななななんだこりゃあ(;o;)

 

どうも腰椎の下の方がすごく歪んでるような感じで…

 

 

ものすごぉーく、久しぶりに!

先生に診てもらいました(T_T)

 

 

 

頭が熱くなってるようで、

頭から背中から腰から

身体を二刀流氷のうマッサージで冷やしてもい(勝手に名付ける)

 

(みなさんがされているのは見ていますが、初めてしてもらい、天国でした…(´∀`))

 

 

しばらくアイシングしてもらい、

立って動いてみると、

 

 

あれ!痛くない。

 

なんで?

 

 

「冷やしただけ。」

 

 

そ、そうなん?

 

歪みを治す整体術とか無し?

 

妻の治療だけ雑くない?

 

 

でもまあ良かった…(*´-`)

 

 

そしてしばらく仕事をしていると

 

「うぐっ!また腰が…!!」

 

 

また痛いのですが…

と伝えると

 

「おかしいな?」

 

と、もう一度

頭や顎、耳の位置などを触診し、

 

「んん~?これは…?」

 

 

どうも肺の裏辺りの歪み?捻れ?

(表現するのが難しそうでしたが、そのようなこと)

 

から腰にきているとのこと。

 

 

「やっぱり夏の暑さ疲れからの

ストレスから、肺の裏に歪みが入ったのかな?」

 

と聞くと、

 

 

「最近、二つの考え方の間で

『どちらにも付きたくない』、

ということはなかった?」

 

 

と聞かれました。

 

 

…そういえばこんなことが…と

気づけばつらつらと話している自分が。

 

喋ってる自分でも

自分が喋ってるのを聞きながら

 

「へえ~?そうやったんや?」

 

と、自分のことなのに自分のことでないような「初耳感」が不思議だったのですが、

 

 

 

確かにあったはずの、

忙しさの中で置き去りにしていた自分の気持ちなんかが出てきたのと

 

治療をしてもらったのとで

(いや、治療をしてもらったから思いが出てきたのかも?)

 

 

起き上がるとなんだか

スッと軽くなったような…

 

 

腰に少し違和感があるものの、

曲げてからの身体を起こす際の痛みはなくなっていました

 

 

本格的に熱くなってから、

腰痛を訴える方が多く、

 

原因としては

 

熱さからの→

胃腸の疲れからの→

腰の痛み。

 

というものだったり

 

考え方、思考癖などからの→

肺裏の歪みからの→

腰の痛み

であったりが多いそうです。

 

 

身体を触ればいろんなことが分かってくる。

 

 

自分では意外と

自分のことは分からないものです。

 

でも、

身体からのメッセージを感じ取ろうとしたり、聞きこうとすることで

 

 いや、そんな難しいことじゃなくても

 

誰かと手をつないだり

家族に抱き締めてもらったり

 

背中にそっと触れてもらうとか

きっとそんなことで

 

 

ほんとうは気づいてほしかった身体、

拗ねて、よじれた身体は

 

ゆるみ、開き、素直になり…

 

 

そのとき本来持っている治癒力が

働きだすのかもしれません。

 

 

みんなが元々持っている

身体の力を引き出すお手伝いをするような、

きっとそんな整体なのかもしれないなあ…と思ったのでした

(*´∀`)(妻談)

 

 

 

 

 

 

 

 

考え方などが

身体に影響を与えるのだと

 

 

 

 

 

 

 

2020-07-16 15:45:00
現れた感覚

仕事の帰りに週2、3回

ボクシングジムに行ってます。

 

 

仕事柄、1日中小さな院の中で

神経を研ぎ澄ませている時間が長いので、

 

心と身体とバランスをとるために

通っているような感じです。

 

 

練習で、

「マスボクシング」

 

 力を入れずに行うスパーリング(打ち合い)

 

というのがあるのですが、

 

本気の6、7割くらいの力で打ち合います。

 

 

先週は、勢いのある若い男性と

マスボクシングをしました。

 

 

やはりやっているうちに

ヒートアップしてくるもので、

相手の方もそのような状態に。

 

 

相手の状態でこちらもつい応じてしまうこともありますが、

 

その日の私は、相手の上がっていく感じに引っ張られることなく

冷静に判断でき、動いていると

自分を客観視できていましまた。

 

 

マスボクシングの後、

 

一人でシャドーボクシングをしていると

 

ふと、

練習中いつもそこが抜けている、足りない、と感じていた

 

身体の「軸」

 

が入った感覚がありました。

 

相手や周りが

どんな状況であろうと

冷静に

自分の「軸」を持とうとすることで

 

この、今まで感じ得なかった感覚が感じれたのかもしれない、と

思いました。

 

 

 

昔(4、5年前)は

マスボクシングなのに

ヒートアップして、

よく目の周りに青アザを作ったり、目が腫れてえらいことになって

患者さんや家族に心配かけていました。(^_^;)

 

 

今は亡き整体の大先生からも

繊細な治療とはかけ離れた行為であるとも

(スポーツ自体あまり勧めない先生でした)

 

 

しかしこうして、

自分で運動なり、スポーツをすることで、

 

 

自分と向き合う時間を持ち、

自分の身体感覚に集中し、

新しい気づきを得ることは

 

 

私の治療の肥やしになっていると

思っています。

 

 

ランニングでも、太極拳でも、ヨガでも、同じだと思います。

 

43歳になり、少しは大人になってきた…

のもあるでしょうか(笑)(*^^*)

 

 

この感覚が次の練習でまた感じられるか、

それはわかりませんが、

 

 

一度感じた感覚は

またきっと出会えるだろうと思います(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020-07-09 12:25:00
質問いただきましたρ(^^)ノ

昨日初めて治療に来られた方と

いろいろお話してたのですが(^^)

 

帰り際に、

 

「先生が思う

 

『良い状態の身体』

『理想の状態の身体』

 

ってどんな感じですか?(^^)」

 

 

 

という質問を頂きました。

 

うーん…これはおもしろい質問。

 

 

このような仕事をしていておかしいようですが、

 

決して『歪みがない身体』

をゴールとして

治療しているわけではありません。

 

 

日頃よくがんばっていらっしゃる方ほど、身体に歪みが生じておられるのを沢山診てきてますし、

 

 

歪んで治ってを繰り返して

ひとは強くなっていきます。

 

 

もちろん痛みや、辛い症状を

良い状態にしていくために

さまざまな方法で

その方の身体の良い位置へと

調整していきます。

 

 

(正しくは患者さん自身の

“治る力” を引き出す、という感じでしょうか)

 

 

 

それでも思うのは…

 

 

『素直である』

 

『バランスの良い柔軟な考え方ができる』

 

つまり、変化し続けることのできる

 身体(の持ち主は)は美しい、

 

 

ということです。

 

 

身体を 変化し続けるということは

とてもエネルギーが要ることで、

頭は非常に嫌がります。

 

 

それでも変化できるということは

身体の声をしっかりと聞き

動いているということなのです。

 

 

美しいという価値観は

人それぞれで

 

私の個人的な感覚ではありますが

 

沢山の身体を診てきて

なんとなくそう思います。

 

 

「わたしひねくれてます( ̄▽ ̄;)」

「ものすごく片寄ってます…

 

 

それはそれで魅力でもあるのですが(笑)

 

それで自分がとてもしんどい、

生きづらい、という方もおられると思います。

 

 

 

自分の考え方、内面を変えるのは

とても難しいことです。

 

年齢が行くにつれて困難になります。

 

実はそこを変えようとするより

身体を先に変化させると

 

 

心や気持ち、考え方までもが

身体に引っ張られるように

変化していきます。

 

 

身体を甘やかさず

良い状態に保っておくということは

生きていく上で

とってもとっても大事なこと。

 

 

身体は好奇心旺盛で

すごく動きたがっています。

 

 

身体にムチ打ってがんばる、

というより

 

素直に、

今、身体がやりたがってることに取り組んでみれば

 

すごく楽しく、充実した日々が送れると思います。

 

 

さあ、身体の声を聞くのだ!(^^)

 

えっ、何言ってるかわからない?

静かに座って…

心を穏やかにして…

 

えっ、それでもわからない?

 

そんな方はお気軽にときに来てくださいね!

 

身体との取っ掛かり、見つかるかもしれません(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020-06-24 13:49:00
梅雨の身体

今日は暑いですね~!

外を歩くと汗がじわじわと…(^_^;)

 

 

上がった体温を下げるために

 

身体はいつもせっせと働いてくれてるんだな~と

ついつい考えてしまいます(*^^*)

 

 

体温と言えば、

 

コロナになり

小学生も保育園児も、そして送迎をする親も、

 毎日毎朝体温を計る…

 

という生活になりました。

 

 

 

毎朝計っていて面白いのが

 

梅雨時期(雨の日)になった途端に

朝の体温がぐんと高くなったということ。

 

 

雨の日は湿度が高く、

汗が出にくいせいか

熱が身体の中にこもり、

 

 

子供二人とも

普段は 36.6℃くらいだった体温が

一気に 37.1℃くらいまで普通に上がります。

 

 

この時は体感的にはとても暑く感じるようです。

 

雨の日でも、半身浴やストレッチなどで、できるだけ湿気を身体から出していきましょう(^^)ρ(^^)ノ

 

また、疲れると身体に湿気を溜めやすくなります。

 

 

梅雨の湿気は胃腸に負担をかける。

と言われますが

 

 

雨の日は副交感神経が優位になり、身体がゆるむので

 

「心(しん)」に溜まった疲れが

出やすくなります。

 

心から疲れが出ていく時に

 

胃酸のバランスがくずれ、胃の調子が悪くなったようになります。

 

雨の日に胃腸の調子が悪くなる

という方は、

 

普段自分の感情を押さえ込んでいる

(心に溜め込んでいる)ということだとも言えます。

 

 

ストレスが溜まるというのは、

自分(頭)で自覚してるか

していないかということではありません。

 

 

「ストレスなんて全然ないな~?」

と仰る人の方が

 

身体にものすごーく溜め込んでる、ということはよくよくあります。

 

 

汗をかくのを嫌がらず

どんどん出していきましょう!

p(*^-^*)q