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こんばんは!
予約の合間に本を読んでいる院長。
「なになに、子供が鼻くそを食べるのは理にかなってると…!?」
腸と脳のについての本のようですが、
本を読みながらブルーライト眼鏡、いらなくないですか…!?(^o^)
今日は朝から湿度が高く、ムシムシ!
夕方寝屋川は雨が降って
少し和らいだ…と言いたいですが相変わらずムシムシです。(^_^;)
先日下の娘(5才)が
「自転車がガタガタすると
胸が痛い」
「走ったらズキンって胸が痛い」
と言うので
身体を診てみました。
細かな歪みはいくつかありましたが、夏の疲れが溜まってるようでした。
夏の暑さは、五臓の心(しん)
に負担をかけます。
心を静かに、ゆったりと、(時間に余裕を持って行動する)のびのびとすごすことで
心(しん)の負担を軽くするそうです。
小さな子供は汗腺が発達途中ですし、体温調節も未熟。
元気いっぱいにすごしているよう見えてましたが、
この暑さは
子供の小さな身体にも
厳しかったようです。
まだまだ暑さ厳しいですが
しっかり食べる。
適度に身体を動かす。
ぐっすり眠る。
など気を付けながら夏を乗り切りましょう(*^^*)
溜まった疲れは大きくなる前に
早めにときの整体で抜いてくださいね!(^^)ρ(^^)ノ
今日もものすごい暑さでしたね!
(;>_<;)(;>_<;)
今日は来られた方のほとんどが
熱が身体にこもっている、
というような状態でした。(==;)
身体の表面を触ると、すごく熱い。
これだけ気温が暑くなると
身体(脳)は
「動かすなモード(省エネモード)」になります。
動くと身体が熱量を持つので、
身体を動かすことは
生命の危機、と頭は判断し、
身体を動かさないようにします。
しかし!!
活動量が減ると
代謝量が減り
身体の中に熱がこもりやすくなります。
エネルギーの巡りも悪くなります。
暑さ故に外になかなか外に出れず…
そんな身体を診ていると
動かさなければ…と、
普段の治療ではほとんどしない
中国整体や、
スポーツマッサージを
今日は珍しく
沢山した1日となりました。
頭は動くのを嫌がりますが、
身体は実は動いてほしい…と言っている。
お家の中でもクーラーをかけて
できるだけ活動しましょう。
ゆったりとしたストレッチや
筋トレなどもおすすめです。
身体を動かすと気分もぶち上がりますよ(^^)ρ(^^)ノ
毎日大変な暑さですね!
今年はとき整骨院は
お盆は元気に診療でした(^_^)
さてさて、
先週の始めに
急に腰が痛くなりました(>_<)
ななななんだこりゃあ(;o;)
どうも腰椎の下の方がすごく歪んでるような感じで…
ものすごぉーく、久しぶりに!
先生に診てもらいました(T_T)
頭が熱くなってるようで、
頭から背中から腰から
身体を二刀流氷のうマッサージで冷やしてもい(勝手に名付ける)
(みなさんがされているのは見ていますが、初めてしてもらい、天国でした…(´∀`))
しばらくアイシングしてもらい、
立って動いてみると、
あれ!痛くない。
なんで?
「冷やしただけ。」
そ、そうなん?
歪みを治す整体術とか無し?
妻の治療だけ雑くない?
でもまあ良かった…(*´-`)
そしてしばらく仕事をしていると
「うぐっ!また腰が…!!」
また痛いのですが…
と伝えると
「おかしいな?」
と、もう一度
頭や顎、耳の位置などを触診し、
「んん~?これは…?」
どうも肺の裏辺りの歪み?捻れ?
(表現するのが難しそうでしたが、そのようなこと)
から腰にきているとのこと。
「やっぱり夏の暑さ疲れからの
ストレスから、肺の裏に歪みが入ったのかな?」
と聞くと、
「最近、二つの考え方の間で
『どちらにも付きたくない』、
ということはなかった?」
と聞かれました。
…そういえばこんなことが…と
気づけばつらつらと話している自分が。
喋ってる自分でも
自分が喋ってるのを聞きながら
「へえ~?そうやったんや?」
と、自分のことなのに自分のことでないような「初耳感」が不思議だったのですが、
確かにあったはずの、
忙しさの中で置き去りにしていた自分の気持ちなんかが出てきたのと
治療をしてもらったのとで
(いや、治療をしてもらったから思いが出てきたのかも?)
起き上がるとなんだか
スッと軽くなったような…
腰に少し違和感があるものの、
曲げてからの身体を起こす際の痛みはなくなっていました。
本格的に熱くなってから、
腰痛を訴える方が多く、
原因としては
熱さからの→
胃腸の疲れからの→
腰の痛み。
というものだったり
考え方、思考癖などからの→
肺裏の歪みからの→
腰の痛み
であったりが多いそうです。
身体を触ればいろんなことが分かってくる。
自分では意外と
自分のことは分からないものです。
でも、
身体からのメッセージを感じ取ろうとしたり、聞きこうとすることで
いや、そんな難しいことじゃなくても
誰かと手をつないだり
家族に抱き締めてもらったり
背中にそっと触れてもらうとか
きっとそんなことで
ほんとうは気づいてほしかった身体、
拗ねて、よじれた身体は
ゆるみ、開き、素直になり…
そのとき本来持っている治癒力が
働きだすのかもしれません。
みんなが元々持っている
身体の力を引き出すお手伝いをするような、
きっとそんな整体なのかもしれないなあ…と思ったのでした
(*´∀`)(妻談)
考え方などが
身体に影響を与えるのだと