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2020-06-24 13:49:00
梅雨の身体

今日は暑いですね~!

外を歩くと汗がじわじわと…(^_^;)

 

 

上がった体温を下げるために

 

身体はいつもせっせと働いてくれてるんだな~と

ついつい考えてしまいます(*^^*)

 

 

体温と言えば、

 

コロナになり

小学生も保育園児も、そして送迎をする親も、

 毎日毎朝体温を計る…

 

という生活になりました。

 

 

 

毎朝計っていて面白いのが

 

梅雨時期(雨の日)になった途端に

朝の体温がぐんと高くなったということ。

 

 

雨の日は湿度が高く、

汗が出にくいせいか

熱が身体の中にこもり、

 

 

子供二人とも

普段は 36.6℃くらいだった体温が

一気に 37.1℃くらいまで普通に上がります。

 

 

この時は体感的にはとても暑く感じるようです。

 

雨の日でも、半身浴やストレッチなどで、できるだけ湿気を身体から出していきましょう(^^)ρ(^^)ノ

 

また、疲れると身体に湿気を溜めやすくなります。

 

 

梅雨の湿気は胃腸に負担をかける。

と言われますが

 

 

雨の日は副交感神経が優位になり、身体がゆるむので

 

「心(しん)」に溜まった疲れが

出やすくなります。

 

心から疲れが出ていく時に

 

胃酸のバランスがくずれ、胃の調子が悪くなったようになります。

 

雨の日に胃腸の調子が悪くなる

という方は、

 

普段自分の感情を押さえ込んでいる

(心に溜め込んでいる)ということだとも言えます。

 

 

ストレスが溜まるというのは、

自分(頭)で自覚してるか

していないかということではありません。

 

 

「ストレスなんて全然ないな~?」

と仰る人の方が

 

身体にものすごーく溜め込んでる、ということはよくよくあります。

 

 

汗をかくのを嫌がらず

どんどん出していきましょう!

p(*^-^*)q