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2023 / 08 / 24 08:00
プロデューサー来室
9月からの展示用のインタビューにART FAIR TOKYOの來住(きし)氏が来られた。
こういう肩書きの方が来る事も初めてだし、話をした事も見る事も初めてである。
スリムでクール(あまり食べ物にはこだわりを持たなく少量しか摂らないらしい)だ。
打ち合わせもなく唐突に話は始まるのだが人を見る目がかなりあって自分の作品を見ただけで人物像を言い当てることができる。
これにはびっくりした。
どこでそう思うのか不思議であったが多くの人と接してきて培われた資質なのだろう。
インタビューではこちらが全く予期していない質問が多くて全く言葉が思い浮かばない事も多く作家らしさが全くなかった。
ま、絵描きといっても素人然としている自分ではあるので仕方ない。
何より笑いがなかったのが難しいかった。
ボケもツッコミも無し。
ただ、こう言う機会がもっと増えてほしい。