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2023 / 07 / 10 08:00
誤差の落とし所
イラストレーターで作画して出力したものをステンシルにして絵を描いている。
特に今描いている金鳥シリーズは正確さが大事である。
25号の円形の作業で出力したものの大きさと物差しで測った大きさが0.5ミリ合わなかった。
プリントミスかとも思って出力し直しても同じ。
使っている金尺でなくプラスチックのもので測るとちょうどになった。
つまり、金尺は出力したものとはサイズが違うことが判明した。
画像はその誤差を示している。
値段も高く、温度でも狂いがなく、目盛りが消えない金尺の方が正しいと思い込んでいたが案外プラスチックは正しいのだ。
物差しでもそうだがコンビニのコピー機でも同じようなことが起こる。
大きな画像を繋いで使う時にセブン⚪︎レブンのコピー機は狂いが大きく、ミニ⚪︎トップのコピー機は狂いが小さい。
セブンよりもミニの方が信頼が高そうだが実はそうではない(あくまでも画像をつなぐ作業において)。
実はこういう誤差は絵の中には多くあっていつもうまく誤魔化している。