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2023 / 06 / 16 08:00
ELVIS
雨の日が続き作業場へ行けない日もあり、その時用にDVDを借りに行く。
映画はサブスクでないのが悲しいがそれにしてしまうとつい見まくってしまうのが恐ろしく契約をしていない。
ロサンゼルスへ行った時にビルボードもあった「ELVIS」である。
プレスリーの知らない逸話もあってか「ボヘミアンラプソディー」よりも面白かった。
マネージャーのパーカー大佐があんなにワルだったとは。
ミュージシャンとマネージャーの関係を絵描きと画商に置き換えてみると実感がかなりできてよりリアリティを感じた。
プレスリーがいいな、と思うのは人生終盤のコンサートである。
あの衣装、と熱気。
杉様と小林旭と猪木と裕次郎と永ちゃんを足して、それより以上にパワフルで魅力的である。
同じように思う人がアメリカにはまだまだ多くいてプレスリーには亡霊(同じ格好をしている人)が多い。