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2023 / 05 / 31 08:00
角の処理
カップヌードルを150枚ほど描いてきたがパネルに和紙を張る時に折り曲げていた。
というのもこれは作業が楽で、そういう物だという認識だった。
だが何枚も描いているうちに側面はそれなりに目に入るな、とい事に気づきこれからは手間ではあるが和紙を切ってしまって綺麗な角が出るようにする。
折り曲がりは上下に出るので観覧客も気にしていなかっただろう。
でも、今回たくさんのドットの作品を制作したがその時にやはり気になり出した。
自分の作品は側面も重要なのと、号単価も上がってきているのでそれに見合った作業にしていかねばならない。
しかし、側面を入れると6号の絵は8号の絵の大きさくらいになる。
加えて言うなら側面が見えるように描くなら後ろの面にも少し塗らないといけないのでかなり大きめの絵を描くことになっている。
カップヌードルはまだましだが金鳥の渦巻は側面勝負だ。