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2023 / 05 / 23 08:00
四畳半
体調が優れず、病院に通っている。
その待合室で週刊文春を発見。
パラパラと見ていると自分の作品のテーマを見つけた。
自分くらいの歳になると四畳半は身近なものだが今の10代ではおそらくこういうところに住むこともあるまい。
この川柳の選者も1963年でほぼ自分と同い年。
今週の特選句も自分の四畳半の作品と同じ宇宙を引き合いに出しているもの。
きっと選者が当方の作品を見たならば自分と同じような気持ちを持ってくれる事だろう。
ニュースで見たが畳の需要は減ってきているようであるがそれも仕方ない。
何せ劣化も激しくするし、作品にもした住まいではダニも発生していた。
ちょっと不便ではある。