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2021 / 10 / 23 08:00
一年遅れの列車
大分落ち着いてきたがまだまだ鬼滅の刃は流行っている。
昨年は黒と緑の市松模様が市中至る所に目についた。
無限列車を録画に撮っていたのだが作業をやめて2時間鑑賞した。
大きく前半と後半に分かれていて後半に涙する人が多いようだ。
しかしそこは大体話が読めていたのであまり感動はなかった。
強いヒーロー(煉獄さん)が倒される間際、現実なら死んでいるだろうという時点から10分ほど語り出すシーン。
定番である。
それよりも前半のジャンプならではのキャラクター設定の夢を操る鬼。
それは面白かった。
全体を通してわかりやすくて受けるのはよくわかる。
多分、鬼滅の刃を読むか観ておけばもっと楽しめただろう。